初だし品!宇都宮藩主「戸田家」伝来!姫君の懐剣・合口拵え・銀金具螺鈿梅花最高級拵え・平造りの乱れ刃紋・新々刀の江戸後期 收藏
拍卖号:u1175349743
开始时间:03/01/2025 13:03:51
个 数:1
结束时间:03/08/2025 19:58:38
商品成色:二手
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最高出价:3*9*1***
出价次数:29
出品物 |
ご覧頂きありがとうございます。今回出品する品は写真の短刀です。 銃砲刀剣類登録証番号 栃木県 第54316号 種別 短刀 長さ 19.0センチ 反り 0.2センチ 目くぎ穴 1個 元幅約2.0センチ 元重約0.8センチ 銘文 無銘 初だし品の短刀です。宇都宮の銘家に所蔵されていた短刀で、宇都宮藩の藩主である「戸田家」伝来の 短刀です。おそらく戸田家の姫君が所持していた懐剣だと思います。 拵え付きで、合口拵えの名品です。銀金具の黒塗り螺鈿模様の拵えで、梅図の螺鈿梅で、本螺鈿を使用 した高級拵えです。短刀拵えも高級な懐剣になります。 短刀は平造りで、乱れ刃紋の初茎です。無銘ではありますが新々刀の江戸後期の作です。 多少の薄錆跡はありますが、刃こぼれやハギレは無く健全な短刀になります。 目釘は金具の目釘になっています。 宇都宮藩主となった戸田家は、元は代々三河国田原(愛知県)に居城を有する譜代の小大名であった。 初代の宇都宮藩主となった忠真の父忠昌は、当初はわずか一万石の小大名にすぎなかったが、その 後累進を重ね、寺社奉行、京都所司代、老中等の幕府の重職を歴任し、忠真に家督を受け継いだと きには下総国佐倉城(千葉県)で七万千石余を領する有力な譜代大名になっていた。 戸田家宇都宮藩主の初代となったのが、忠昌の後を継いだ戸田忠真である。この忠真については、 忠臣蔵の赤穂事件に関連したエピソードがよく知られている。戸田家系図(史料編Ⅱ・九二頁)では、 この元禄十四年(一七〇一)の江戸城中の刃傷事件について「勅使御馳走浅野内匠頭長矩、殿中にお ける喧嘩について、俄に右の代わりを仰せつけられる」と、簡単にふれられているのみである。若 い長矩の起こした事件の後始末に、五十一歳の老練な忠真がかり出されたものであろう。その後、 宝永七年(一七一〇)の宇都宮への領地替えを経て、忠真が老中に昇進したのは六十四歳の正徳四年 (一七一四)になってからである。近世初頭の本多正純を別にすれば、宇都宮藩主として老中にまで 昇進したのはこの忠真が最初であった。 もちろん、短刀ですので鑑賞用にもいいと思います。 あとは写真と画像を見て判断してください。質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願い いたします。 発送はゆうパックの着払いです。 ※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に所有者変更届(名義変更)を出してください。 よろしくお願いいたします。 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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3*9*1*** | 44 | 10100最高 | 03/03/2025 13:11:43 |
1*c*3*** | 388 | 10000 | 03/03/2025 09:55:03 |
c*9*6*** | 651 | 5600 | 03/03/2025 10:10:44 |
7*f*e*** | 915 | 2900 | 03/02/2025 10:34:39 |
6*4*0*** | 159 | 2700 | 03/02/2025 09:09:27 |
5*d*6*** | 28 | 2500 | 03/02/2025 06:30:51 |
1*a*9*** | 112 | 1400 | 03/02/2025 03:22:53 |
c*9*a*** | 32 | 1200 | 03/01/2025 22:41:45 |
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