01229裁断済:競走馬産業の形成と協同組合
<サイズ>
□ 書籍:(約) H:21.7cm/W:15.8cm/D: 2.0cm/頁:220p ※1冊当たり
<商品説明> ※伝来・口上
□ 著者:小山良太/出版社:日本経済評論社/刊行年:2004.6.10 第1刷
□ 内容説明
・国際競争下の地域産業の存立は可能か。
・競走馬産業の集積地・日高は国際化・馬産不況に晒される一方、産業構造転換とクラスター化を図っている。
・農協の新たな役割とは何か。
□ 目次
序章 地域問題としての競走馬産業
第1章 競走馬産業の特質と産地構造
第2章 競走馬産地の形成過程
第3章 競走馬産業と協同組合
第4章 競走馬経営の展開方向
第5章 地域産業クラスターと協同組合
終章 競走馬産業の課題と展望
□ 著者等紹介
小山良太[コヤマリョウタ]
1974年東京都に生まれる。97年北海道大学農学部卒。
2002年同大学大学院博士課程修了。博士(農学)。
現在、北海道大学大学院研究員、北星学園大学・酪農学園大学非常勤講師、北海道地域農業研究所協力研究員
△ カバー紙の裏面に「ヨゴレ」があります。
△ ハードカバーに「ヨゴレ」があります。
□ 本文に書き込み等は見受けられません。
△ 「ヤケ」「シミ」「スレ」がありますが、経年劣化相当です。
<本商品への思い>
■ 小さな古書店並みに競馬書籍を所有しておりましたが、急遽引っ越しを余儀なくされて泣く泣く裁断しました。
■ 裁断した中でも“捨てるに忍びない”ものを何冊か残してました。名著だと思います。(^_^)
■ ネット検索してみましたが、今では入手困難なようです。
■ 共有クラブ“一口馬主”に深くのめり込みました。(^o^; 実際に関係者と顔見知りになっていく中で「競馬産業」の実情がとても気になり、盛んに調べてましたね。その資料の中の1冊になります。
■ 発行から既に20年。そろそろ現状を見直し改訂版が出てもよい頃ですが、果たして出版されるでしょうか ??
■ お好きな方へお譲りできれば嬉しいです。
競走馬産業の形成と協同組合 (北海道地域農業研究所学術叢書 8) 小山良太/著