#Andreas Neubauer(b)#Walter Reschauer(dr)#Sylvia Klaffenbock(fl)#Rainer Falk(g)#Ingrid Hofstadler(perc)#Charly Schmid(sax)#Herbert Burstinger(sax)#Hermann Miesbauer(tb)#Horst Paster(tp)#Johann Lindinger(tp)#Carin Cosa(vo)#1988年#墺SBF原盤#Jazz#Latin#Bossa Nova#Double Standard#サバービア#オルガンバー#入手困難
オーストリアの女性歌手Carin Cosa率いるラテン・バンドCarin Cosa Latin Bandによる1988年のマイナー盤。ボサノヴァのカバーとオリジナル曲中心に聴かせる欧州ブラジリアン/ファンカラティーナの隠れ名盤[Patos De Minas]の出品です。
クボタタケシ氏ら国内著名選曲家にも絶賛され、Double Standard誌にも取り上げられた激レア盤。主にロック畑で活躍したメンバー中心ながら、サウンド面では英国のそれとは異なるドイツ語圏らしい雰囲気のファンカラティーナや、ボサノヴァ名曲のカバー等が詰まった作品です。
キレあるホーンアンサンブルから一気に加速するスキャット入りのラテン・グルーヴ”Dos Palabras”を皮切りに、哀愁溢れるオリジナルのボッサ”Bajo El Sol”、洒脱なアレンジが最高な”Eso Beso”のカバー、緩急自在のタイトル曲”Patos De Minas”、柔らかいフルートが舞う”Triste”、歯切れ良いギターと軽快なパーカッション、ムードたっぷりなサックスを背に軽やかなボーカルが駆け抜ける”Aracataca”等、全10曲を収録しています。
大変貴重な当時のオリジナル盤です。CDと同時にリリースされた盤ですが、アナログ盤僅か200枚程度のプレスと非常に入手困難になっています。海外でも滅多に市場に出なく、高値で取引されるレア盤です。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。
■リリース情報
SBF Records 310988
オーストリアオリジナル盤
1988年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
新品ダイカットスリーブ付
■コンディション
盤 VG++~NM-(Bサイドに極薄いスレが散見される以外は特に目立つ傷や汚れは無く艶のある非常に綺麗な盤です。無音部に軽いチリを少し感じる程度で聴感すこぶる良好な盤です。レーベルも綺麗です。)
スリーブ VG++(小さな角打ち、極薄い引っ掻き傷が少しありますが、全体的にはしっかりとした綺麗な状態です。)
■此方の商品は現状渡しになります。
基本的に検盤は全面クリーニング後に目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。
■発送について
基本的にはヤマト運輸又は、ゆうパック着払いでの発送となります。元払いをご希望の場合、落札者様情報を入力後、別途送料のお支払い方法のご案内を差し上げますので、必ずご入金前にその旨お伝え下さい。又、購入金額5000円以下の商品に関しては定型外郵便での発送も承ります。但し、定型外郵便に関しては一切のトラブルの責任は負いかねますので予めご了承下さい。
(追跡・補償無し。全国一律710円。三枚迄同梱可。四枚以上は重量の関係上、金額に関係無くヤマト運輸・ゆうパックでの発送とさせて頂きます。) (7”盤、CDはクリックポストでの発送です。全国一律185円。)
アルバム…¥30000以上無料(北海道・沖縄は記録付定形外)
シングル…¥10000以上無料
■その他のご希望・お問い合わせは当方自己紹介欄をご確認後、質問欄または落札後取引ナビより御連絡下さいませ。