*多摩美術大学美術学部芸術学科の非常勤講師も務めた 小松崎広子 のシルクスクリーン作品『二つの三角形』です。
これは、版画藝術に添付された小松崎広子のオリジナル版画(3枚連作の1点)を額装したものです。
直筆サイン入り 1980年制作【真作保証】 万が一「真作」でなかった際には返品をお受け致します。
『見えないものと見えるものは等価に存在し、それを同時に、画面に緊張凝縮させる作業に取り組む』(出典:版画事典)小松崎広子の初期の版画作品です。
*小松崎広子ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
送料無料(レターパック)でお届けします。
・作家名:小松崎広子(こまつざき ひろこ)1935-
・作品名:二つの三角形 版画藝術添付オリジナル版画:3枚連作の1点
・技法:シルクスクリーン
・イメージサイズ:約19cm×約14cm
・額サイズ:約32cm×約23cm (前面:透明シート)
・サイン:直筆の鉛筆サインあり
・限定数:2,725部
※作品下部に 直筆の鉛筆サインとエディションの記載があります。
※作品コンディション:良好です。額も良好です。
画像でご確認下さい。
<略歴>
1935 長野県に生まれる
1957 信州大学教育学部修了
1958 上京、以後東京に住む
1962-68 現代美術研究所(東京・新橋)キュービズムについて学ぶ
1976 個展(櫟画廊)、毎日現代日本美術展(都美術館)
1977 リュブリアナ国際版画ビエンナーレ、毎日現代日本美術展(都美術館)
1978 個展(第七画廊)、第2会版画大賞展(西武)、第4回ノルウェー国際版画ビエンナーレ
1979 個展(ギャルリーヴィヴァン)、毎日現代日本美術展賞候補、モダンアート協会会員
1979-80 ニューコークに滞在
<コレクション>
佐久市立近代美術館、須坂版画美術館、長野西高等学校、その他個人収蔵多数
(出典:版画事典、トキ・アートスペース)