茶道具『吉向焼寅文楽茶碗 吉向蕃斎作 在銘「吉向」共箱』加藤清正家来戸田長助八代焼 茶道教室 茶事 表千家 裏千家十職 七事式 茶懐石 收藏
一口价: 14000 (合 691.60 人民币)
拍卖号:h1107478996
开始时间:11/03/2025 06:07:03
个 数:1
结束时间:11/09/2025 21:06:43
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サイズは、径11,7×高さ8,7×高台径5,5cmです。ほぼ未使用・美品です。一連のお茶道具はお茶の先生宅よりお譲りいただいたものです。
吉向蕃斎(きっこうはんさい)(七世松月)
江戸時代、享和年間(1801~1804)伊予大洲藩出身の戸田治兵衛が、京に出て楽家九代了入、初代清水六兵衛、仁阿弥道八、浅井周斎などの名人達に作陶を学び、大阪十三村に築窯、庭前の老松と生駒山にのぼる月をめで「十三軒松月」と号し、作陶に専念したのが起こりです。
戸田 長助
加藤清正の家来、八代城家老 朝鮮より連れ帰った陶工により八代焼(古八代焼)を興す。
初代十三軒吉向松月(戸田 治兵衛)
源兵衛の長男、京に出て、楽家九代了入、初代清水六兵衛、仁阿弥道八などを訪ねて陶器の修業をする。
迎えた妻の里である大阪十三にて窯を開き、十三軒松月と名乗る。
名声を博した松月は、郷里の大洲藩に招かれ、藩公の別邸の在った、五郎にて、御用窯を仰せつかる。
五郎玉川焼と伝えられる窯である。
七世吉向松月(福男)
当代。六世松月に師事し、七世松月を継ぐ。
昭和59年、還暦に当り、四天王寺管長 出口常順猊下より、蕃斎の号を賜る。
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