01330競馬グッズ:スティンガー「1998年 第50回阪神3歳牝馬S」パネルとテレカ ※50度数 未使用
<サイズ>
□ パネル:(約) H:34.1cm/W:45.0cm/D: 2.6cm
□ テレカ:(約) H:10.0cm/W:14.0cm ※台紙の大きさです。
<商品説明> ※伝来・口上
□ 1998年第50回阪神3歳牝馬S」
□ スティンガー
・1996年05月15日生まれ、牝馬、父サンデーサイレンス、母レガシーオブストレングス
・中央獲得賞金 4億0250万6000円
・通算成績 21戦7勝[7-0-3-11]
・主な勝鞍 1998年 阪神3歳牝馬S
・主な勝鞍 1999年 サンスポ賞4歳牝馬特別
・主な勝鞍 2000年 京王杯SC
・主な勝鞍 2000年 京都牝馬特別
・主な勝鞍 2001年 京王杯SC
× パネル写真はだいぶ「ヤケ」てしまっております。(^_^;)
× また額にも「当たり傷」「スレ傷」があります。
□ テレカは共有クラブ会報誌の懸賞で当選した品です。(^_^) 長年ファイルに保管しておりました。
△ 「スレ」などがありますが、経年劣化相当です。
<本商品への思い>
■ GⅠ優勝はこの2歳時だけで終わってしまいましたが、まさに馬名通り“蜂のように刺す”といったレースっぷりでした。(^_^) アァ、2歳馬としては異例の“連闘”でのGⅠ制覇でもありましたね。
■ この馬は【社台】クラブ会報誌に掲載されたコラムがとても印象に残っています。個人馬主資格を有するオーナーズの方に属する馬でしたが、かなり期待している節が覗えました。
■ ですが、その後は思うような勝利は積み上げられませんでした。私は「距離適性が1400」であったこと/また蜂のような鋭い針・末脚で「長い直線は不得手」だった/当時の「対戦相手が強すぎた」のだと分析します。安田記念馬(外)ブラックホークとの対戦成績ではこちらの方が上だったりします。ただ他にも強いライバルが沢山いたんですよね、この21世紀成り立ての頃って。(笑)
■ あとは一世一代の場面・1番人気に支持された安田記念にて、鞍上が田中勝春騎手に託されたことですかね。運がなかった。仕掛けるのがド下手な騎手だもん。(^_^;)
■ 藤澤和雄師が東京競馬場に比重を傾けすぎている点も本馬にとってはマイナスでした。関係者ならば早々とその点に気付いていたと思うのですけれど。私ならば思い切って「転厩」させて、当時まだ距離が短めだった阪神や平坦の京都に狙いを定めます。
■ お好きな方にお譲りできれば嬉しいです。(^_^)