01280競馬テレカ:福永祐一 GI初優勝「1999年 第59回桜花賞 プリモディーネ」 ※50度数 未使用
<サイズ>
□ 台紙:(約) H: 8.0cm/W:11.3cm ※台紙付きです。
※テレカ500円分が2枚付いています。
<商品説明> ※伝来・口上
□ 1999年 第59回桜花賞
□ プリモディーネ ※『ウィキペディア』より抜粋
・生年月日:1996年04月05日 (牝)
・毛色:鹿毛
・血統:父アフリート/母モンパリ
・中央獲得賞金:1億8770万7000円
・通算成績:10戦3勝[3-0-1-6]
・主な勝鞍:1999年 桜花賞
・第59回桜花賞では、阪神3歳牝馬Sを制したスティンガー、シンザン記念と4歳牝馬特別を連勝したフサイチエアデール、さらにはトゥザヴィクトリー、ウメノファイバーなどの好メンバーが揃った中、プリモディーネは4番人気に推された。
・スタートで1番人気のスティンガーが大きく出遅れる波乱の展開の中でじっと後方に待機、4コーナーまで動かず、他馬が動いて進路が開くのを見極めてスパートをかけ、出走馬で最速のラスト3ハロン35秒7で一気に差し切った。
・騎乗した福永祐一はGI挑戦25戦目で初制覇。プリモディーネは「ユーイチの恋人」と呼ばれることもある。
・桜花賞と同じコンビで優駿牝馬(オークス)へ向かう予定だったが、福永は桜花賞の翌週に落馬して重傷を負ってしまったため、藤田伸二に乗り替わることに。
・優駿牝馬では父が短中距離系のアフリートであることから距離適性が不安視されて3番人気だった。1番人気トゥザヴィクトリー、2番人気スティンガー。
・レースはスローペースの中、折り合って後方から追走、直線で追い込むが0.1秒差届かず、ウメノファイバーの3着に敗れた。
・桜花賞を勝ち、優駿牝馬でも僅差の3着と強さを見せ、秋華賞やエリザベス女王杯に向けて期待されていたが、右前脚の蹄に「蟻洞」という病気を発症。完治するには健康な蹄が伸びてくるのを待つしかないため、長期間休養することとなった。
□ 競馬雑誌の懸賞?で当選した品です。(^_^) 長年ファイルに保管しておりました。
△ 「スレ」などがありますが、経年劣化相当です。
<本商品への思い>
■ 同レースのパネルも以前所有しておりました。このテレカのことはすっかり忘れていましたね。(^_^;) 一緒に出品しておけばよかったです。
■ そう「蟻洞」に見舞われた馬でした。桜花賞の後はなんで活躍できなかったのかな?と思い出せなかったのですが、当時初めて耳にする病名でしたね。蹄が腐っていく「蹄葉炎」は有名でしたけど。「蹄葉炎」の方は栄養が良すぎる配合飼料の与え過ぎが原因と言われ、愛馬が1頭この病に罹っています。やはり長期休養を余儀なくされましたが、見事に復帰して勝利を飾っております。> ロードハイスピード号。(^_^)
■ それにしても嬉しさが込み上げて仕方がなかったであろうことがよく伝わってくる台紙ですね。(笑) 実際には何枚制作・配布されたのでしょうか ??
■ 私個人的には父アフリートが気になりました。1度見学したことがありますが、短時間でロクに拝見できなかったんですよね。
■ 米国産の血がこれからは広がっていくのかと思いましたが、「日本の馬場適性」の壁はかなり高かったようでした。(^_^;) ストームキャットとかね。
■ お好きな方にお譲りできれば嬉しいです。(^_^)