前田河広一郎『新選・前田河広一郎集』初版（昭和3年２月、改造社）

中山義秀の随筆集『花園の思索』初版（昭和29年3月、朝日新聞社[朝日文化手帖]）

シュミットボンの小説集『ハインとグレーテ』初版（大正15年1月、新潮社）

千葉亀雄『現代世界文学概観』21版（昭和13年9月、新潮社[新潮文庫]）

前田晃の文壇回想『明治大正の文学人』初版・函（昭和17年4がつ、砂子屋書房）

高見順の小説集『霙降る背景』初版（昭和22年8月、地光社）

前田河広一郎の小説集『火田』初版・函（昭和13年１１月、六芸社）

蓮田善明の文学論集『予言と回想』初版・カバ（昭和16年１月、子文書房）

中里介山の紀行集『遊於処々』初版（昭和9年7月、隣人之友社）

森三千代の長編小説『小説・和泉式部』初版・カバ（昭和18年8月、協力出版社）

瀧井孝作の小説集『稚心』初版・函（昭和17年4月、小山書店）

諏訪三郎の小説集『新しき発足』初版（昭和16年11月、大都書房）

佐藤春夫の長編小説『晶子曼荼羅』初版・帯（昭和30年5月、大日本雄弁会講談社[ミ

小泉苳三『明治大正歌書年表』２版・函（昭和12年10月、立命館出版部）

川上眉山『観音岩（全2冊）』2版（昭和11・12年、岩波書店[岩波文庫]）

馬淵逸雄『日本の方向』初版（昭和16年12月、六芸社）

加藤一郎『文壇資料・戦後有楽町界隈』初版・カバ（昭和53年7月、講談社）

三上秀吉・他の山岳小説集『山の燈』初版（昭和17年６月、山とスキー社）

中山義秀の自伝的長編『台上の月』初版・函・帯（昭和38年4月、新潮社）

里見弴の小説集『満潮』初版（大正14年１０月、新潮社）

榊山潤の従軍記『ビルマの朝』初版（昭和18年6月、今日の問題社）

本多秋五『白樺派の文学』3版・帯（昭和39年7月、新潮社[新潮文庫]）

三好達治『卓上の花』初版（昭和30年1月、新潮社[新潮文庫]）