
#Everson Augusto Da Silveira(b)#Faud Salomao Sobrinho(dr)#Roberto Mancilha Torres(p)#1965年#伯RCA Victor原盤#Jazz#Bossa Nova#Samba#入手困難
ブラジルのピアニストRoberto Mancilha Torresが率いるEmbalo Trioが1965年に残した唯一作。エレガントで哀愁漂うピアノが心地良いボッサジャズのレア盤[Embalo Trio]の出品です。
プロデューサーにDalva BarbosaやAntonio Carlos E Jocafi、Osmar Milito、Karmaなどを手掛けたRamalho Netoを起用した、恐らくは三名ともほぼ無名に近い、謎のピアノトリオによる唯一の作品。Edu Loboの名曲カバーを中心に、クラシカルなピアノを基調としたエレガントでラウンジ感漂う一枚に仕上がっています。
哀愁漂う品の良いボッサ・ジャズ”Cancao Da Terra”を皮切りに、クラシカルなタッチでゆったりと聴かせる”Diz”、歯切れ良く躍動するジャズ・ボッサ”Nordeste”、様々な表情を見せるテクニカルなジャズ・ボッサ”Resolucao”、ラウンジ感漂うアレンジで聴かせる”Cheganca”、中盤の転調から一気にスリリングに展開する”Giramundo”等、全10曲を収録しています。
大変貴重な当時のオリジナル盤です。CDでのリリースがありますが、アナログ盤の再発はありません。現地でも状態の良い盤は入手困難になっており、100ドル前後の価格が付いています。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。
■リリース情報
RCA Victor - BBL-1352
ブラジルオリジナル盤
1965年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
ペラ紙張り付けタイプ
ダイカットスリーブ付
■コンディション
盤 VG+~VG++(微スレのみ。目立つ傷や汚れの無い艶のある綺麗な状態。音数の少ない曲の一部で軽いチリを感じる程度で、全体的に聴感はVG+~++程度とクリアな印象です。レーベルに薄いスピンドルマーク。)
スリーブ G+~VG(ブラジル盤によく見られるペラ紙張り付けタイプ。小さな破れや汚れ、剥離傷、色補修等見られます(写真を参照して下さい)。当時のブラジル盤としては並の下くらいの印象です。)
■此方の商品は現状渡しになります。
基本的に検盤は全面クリーニング後に目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願いいたします。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願いいたします。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。
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