【商品概要】
●商品名 :【美品】幻冬舎新書031 「裁判官の爆笑お言葉集」 長嶺超輝_著 2023年3月25日第29刷発行 クリックポスト利用又は匿名配送可
●商品状態 :
― 帯・カバー・中身を含め、折れ、目立つキズ・汚れ等ありません
― 購入後、自宅外への持出等なく、一度通読したのみでほぼ新品の状態です
●内容紹介 :
― 「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」(死刑判決言い渡しの後で)
― 裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違いダジャレあり、ツッコミあり、説教あり
― スピーディーに一件でも多く判決を出すことが評価される世界で、六法全書を脇におき、出世も顧みず語り始める裁判官がいる
― 本書は法廷での個性あふれる肉声を集めた本邦初の語録集
― これを読めば裁判員になるのも待ち遠しい
(目次)
第1章 死刑か無期か?-裁判長も迷ってる
第2章 あんた、いいかげんにしなさいよーあまりに呆れた被告人たち
第3章 芸能人だって権力者だってー裁判官の前ではしおらしく
第4章 被告人は無罪ー「有罪率99.9%」なんかに負けない
第5章 反省文を出しなさい!-下手な言い訳はすぐバレる
第6章 泣かせますね、裁判長ー法廷は人生道場
第7章 ときには愛だって語りますー法廷の愛憎劇
第8章 責めて褒めて、褒めて落としてー裁判官に学ぶ諭しのテク
第9章 物言えぬ被害者を代弁ー認められ始めた「第3の当事者」
第10章 頼むから立ち直ってくれー裁判官の切なる祈り
●著者紹介 :
― 長嶺超輝 :1975年長崎県生まれ。九州大学法学部を卒業後、弁護士を目指し、塾講師や家庭教師の指導と並行して司法試験を受験。七回の不合格を重ねて懲りる。現在はライター業の合間をぬって裁判傍聴に通う日々。2005年の最高裁判所裁判官国民審査では、対象となった裁判官六名の経歴や過去の発言、判決骨子をまとめたサイト「忘れられた一票」が各方面で大きな反響を呼ぶ
裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書 な-3-1) 長嶺超輝/著