メール便 globe GDM CD 名曲の数々をメンバーであるMARC PANTHER自身がリミックス DJ ドラムンベース ダンスミュージック リプロダクト

globeの名曲の数々を、メンバーであるMARC PANTHER自身がリミックス!
「GDM」は「globe dance music」を意味するタイトルで、フランス・香港・日本に拠点を持ち、
ワールドワイドに活動を行いながらDJとしての実績を着実に積み上げているMARC PANTHERが考案。

既に自身のDJプレイでも披露されている本作の収録楽曲は、アッパーなトラックからディープ・ハウス、ドラムンベースまで、
昨年リリースされた「globe EDM Sessions」とはまたひと味異なる、
ダンスミュージックの持つ多様な魅力を味わう事ができるリプロダクト作品となっている!


<収録曲>
01.GDM introduction
02.DEPARTURES(Sweet Smoke mix)
03.Can't Stop Fallin' in Love(Candy Smoothie mix)
04.Anytime smokin' cigarette(Emerald Snow mix)
05.You are the one(Rock'n Baby mix)
06.Stop! In the Name of Love(Pumping Paradise mix)
07.Precious Memories(Dreaming Champagne mix)
08.FACES PLACES(Funky Carnival mix)
09.Is this love(Bubble Party mix)
10.wanna Be A Dreammaker(Hard Lady mix)
11.Get Wild(Metal Machine mix)
12.genesis of next(Strangers Echoes mix)
13.Perfume of love(Popn' Drums mix)
14.OVER THE RAINBOW(Cloudy Sky mix)
15.Feel Like dance(Jazz Master mix)
全15曲収録

前作「globe EDM Sessions」はMARCとTKのリミックスでしたが、今回はMARCチームだけでのリミックスになります。
前作のMARCのリミックスは、最初から最後までアッパーなEDMが中心となっていましたが、今作ではアルバム全体を通して徐々に盛り上がっていく構成になっています。しかし、後半においても前作ほどアッパーではありません。また、比較的ボーカルを残してた前作に比べ、今作は割とボーカルをいじっているなど、全体的に前作より冒険している印象を受けます。

曲で特筆したいのは11曲目のGet Wild (Metal Machine mix)。
例の事件でお蔵入りとなりベストに収録されただけのこのカバーがリミックスされたのは驚きでした。
正直、もともとのカバーの薄っぺらいアレンジより数段良いです。よくぞ再生してくれました。

また、5曲目のYou are the one (Rock'n Baby mix)。
原曲でソロ(TK・KCO)パートだったところの大半がTK&KCOに変更されているのがちょっとしたサプライズでした。
そうやって歌ったパターンのYou are the oneもあるということでしょうか？
いずれにせよ、ハモリのみが用いられた4曲目Anytime smokin'cigaretteと共に、小室声フェチにはたまらんリミックスです。

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