
#Amanda Ambrose(p,vo)#Johnny Frigo(b)#Frankie Rullo(dr)#1958年#米Stepheny原盤#Jazz#Vocal#入手困難
当時、クラブやギャバレーの舞台を中心に活動していた女性ピアニスト/歌手Amanda Ambroseが、イリノイの小レーベルStephenyからリリースしたデビュー作。ソウルフルでエモーショナルな歌声を自身ピアノトリオでの弾き語りで聴かせる一枚[Swings Sings & Plays At The Black Orchid]の出品です。
クラブ/ソウル・ファンの方からの人気が高い73年作[Laughing]以降は、優れたボイス・トレーナーとして活動した彼女の最難関作品。自身ピアノの弾き語りスタイルで、Toni Harperをよりソウルフル&エモーショナルにしたような歌声を披露。ベースにはジャズ・ダンス用のライブラリー作品を数多く制作したJohnny Frigo、ドラムにはGeorge Barnesのバンドで活躍していたFrank Rulloが参加しています。
ブルース・フィーリング溢れる”You're Nobody Till Somebody Loves You”を皮切りに、情感溢れる歌唱でゆったりとスウィングする”You've Got Me Cryin' Again”や”Time After Time”、軽快な伴奏もナイスな”This Can't Be Love”、ソウルフルなスウィング・ナンバー”Someday Sweetheart”の他、軽快なインスト・ナンバー”Taking A Chance On Love”等、全12曲を収録しています。
大変貴重な当時のオリジナル盤です。当時、ジャケ違いの英国盤がリリースされていますが、以降CD、アナログ盤共に再発はありません。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。
■リリース情報
Stepheny Records MF4007
USオリジナル/モノラル盤
1958年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
額縁コーティング
両面深溝あり
新品ダイカットスリーブ付
■コンディション
盤 VG+~VG++(微スレ、表面上の極めて浅い小傷が僅かにあるだけで、艶のある非常に綺麗な盤です。チリ等も非常に少なく、ほぼストレス無く楽しめる(概ねVG++)と思います。レーベルも綺麗です。)
スリーブ VG+(エッジスレ、小さな角打ちあります。下辺中央部に3cm程の抜け。左下角にやや傷み。裏側に小さな染み、一部薄汚れ、極軽いリングウェアあります。)
■此方の商品は現状渡しになります。
基本的に検盤は全面クリーニング後に目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願いいたします。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願いいたします。
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