◇商品状態:ユーズドA
コンディション説明:帯つきです。帯カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784022515438
著者:江國香織
作品内容:「本を読むというのはそこにでかけて行くこと」──小説家は、どのように小説を読んでいるのか、また、著者にとって「書く」とは、どのような経験なのか?すべて初収録、過去15年以上にわたって書かれた掌編小説とエッセイから、江國香織の「秘密」がひもとかれる贅沢な一冊。目次【I】 書くこと無 題秘 密「飛ぶ教室」のことパンのこと食器棚の奥で二〇〇九年の日記地味な小説運ばれてくるもの透明な箱、ひとりだけでする冒険神秘のヴェール【II】 読むこと読書ノート模索と判断 ―― 私の人生を変えたこの小説自 由マーガレット・ワイズ・ブラウンのこと奇妙な場所川上さんへの手紙絵本の力あのひそやかな気配 本たちのつくる陰翳の深さ辞書とおなじもの ―― 『ちいさなうさこちゃん』のこと好きなものここに居続けること代官山の思い出ゆうべのこと最近読んだ本二十年目の近況報告 ―― 二〇〇八年秋のことこの三冊こことそこ荒井良二さんへの手紙窓、ロアンの中庭物語のなかとそと ―― 文学的近況【III】 その周辺散歩がついてくる上海の雨外で遊ぶ所有する街でかけて行く街街なかの友人弦楽器の音のこ子供の周辺(一)子供の周辺(二)遠慮をしない礼儀かわいそうにという言葉豆のすじ ―― 作家の口福 その一インド料理屋さん ―― 作家の口福 その二お粥 ―― 作家の口福 その三ほめ言葉 ―― 作家の口福 その四旅のための靴蕎麦屋奇譚エペルネーのチューリップ ―― 春近所の花 ―― 夏なでしこのこと ―― 秋雪の荒野とヒース ―― 冬“気"のこと彼女はいま全力であとがき
出版社:朝日新聞出版
出版日:20180320
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