【詳細】
創元推理文庫 コナン・ドイル シャーロック・ホームズset
シャーロック・ホームズの冒険 2008年3月14日93版 東京創元社発行
シャーロック・ホームズの事件簿1991年12月20日3版 東京創元社発行
バスカヴィル家の犬2005年1月14日56版 東京創元社発行
シャーロック・ホームズの冒険
収録作=「ボヘミアの醜聞」「赤毛組合」「花婿の正体」「ボスコム渓谷の惨劇」「五個のオレンジの種」「唇のねじれた男」「青い紅玉」「まだらの紐」「技師の親指」「独身の貴族」「緑柱石の宝冠」「ぶなの木立ち」
シャーロック・ホームズの事件簿
収録作=「著者まえがき」「高名の依頼人」「白面の兵士」「マザリンの宝石」「三破風館」「サセックスの吸血鬼」「ガリデブが三人」「ソア橋の怪事件」「這う男」「ライオンのたてがみ」「覆面の下宿人」「ショスコム・オールド・プレース」「隠退した絵の具屋」
バスカヴィル家の犬
名家バスカヴィル家の当主チャールズが怪死を遂げた。激しくゆがんだ表情を浮かべた死体の近くには巨大な犬の足跡があり、土地の者は全身から光を放つ巨大な生き物を目撃していた。それらが示唆するのは、忌まわしいバスカヴィル家の犬の伝説……。相続人ヘンリーがバスカヴィル家を継ぐことになったが、その身を案じた医師の依頼で、ホームズとワトスンは捜査にあたることに――。寂莫とした荒れ地を舞台に展開する、恐怖と怪異に満ちた事件の行方は?
コナンドイル
アイルランド人の役人の子として、スコットランドのエディンバラに生れる。エディンバラ大学の医学部を卒業し、ロンドンで開業するが、家計の足しにするために文筆に手を染める。『緋色の研究』(1887)を皮切りに次々と発表された私立探偵シャーロック・ホームズと友人ワトスン博士を主人公とする一連の作品は世界的大人気を博し、「シャーロッキアン」と呼ばれる熱狂的ファンが今なお跡を絶たない。
【状態】
経年劣化により、焼け、シミ、汚れ、ページ折れは御座いますが、通読に問題は御座いません。
※シャーロック・ホームズの冒険のカバー裏、バーコード部分に値札を剥がした痕跡があり、痛みが御座います。
※バスカヴィル家の犬のカバー裏、角にシミが御座います。