「叛乱の時代 ペンが挑んだ現場」土屋達彦 60～70年代騒然たる現場を取材した稀有なドキュメント
「叛乱の時代 ペンが挑んだ現場」土屋達彦 60～70年代騒然たる現場を取材した稀有なドキュメント 收藏
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| 書名 | 「叛乱の時代 ペンが挑んだ現場」 |
| 著者 | 土屋達彦 |
| 内容 | 「あなたは、なぜ、ここにいるのか」私は人々の動機と行動を探った。 学生が個人で参加し、市民が応援し、燃え上がった運動は、なぜ瞬く間に鎮火し、崩壊したのか。 佐世保、王子、成田の反対闘争から、日大、東大などの全共闘運動、 自衛官刺殺事件、爆弾闘争、国際テロ事件まで、 騒然たる時代の現場を取材し続けた稀有なドキュメント。 ［目次より］ 序 章 番記者前史ー「空白と不安の十年」を超えて 第一章 「学生番記者」になる 一 大森実の『東京オブザーバー』 二 「エンタープライズ」寄港阻止取材 第二章 〈1968〉の現場 一 学生が勝った中大学費闘争 二 ベトナムから王子へ 三 成田闘争の泥沼とその後 第三章 日大闘争の明と暗 一 インターナショナルではなく校歌を 二 米国の過激派への取材 三 日大全共闘、目前の暗転 第四章 東大闘争の現場か 一 ソクラテスの逃走 二 しのぎあう勢力 三 安田講堂での年越し 四 落城 第五章 連合赤軍と自衛官刺殺事件 一 『産経』浦和支局へ 二 連合赤軍事件への道 三 朝霞自衛官刺殺事件 第六章 世界規模のテロ 一 『夕刊フジ』報道部へ 二 ヨーロッパの日本赤軍 三 「人命地球より重い」、その後 終 章 メディアはどう変わったか |
| 発行 | 2013年 初版第1刷 トランスビュー 定価2200円 |
| 状態 | 帯付き。カバーは、特に目立った痛みはありません。 本文は、書き込みはなし、折れシワなし・ヤケなしです。 特に気になる臭いはありません。 |
| 配送方法 | ゆうパケット（おてがる版） 本の厚さが規定3cmぎりぎりなので、ビニール袋と紙封筒による簡易包装になります。 |
| 梱包・発送 について | 商品は、清潔にして、できるだけ衝撃や水濡れに大丈夫なように丁寧に梱包いたします。 お支払い手続き完了の確認後に、発送予定日をお知らせし、迅速に発送手配いたします。 発送完了と追跡サービスがある場合はお問い合わせ番号をお知らせいたします。 |
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