1910年代 無銘 アンティーク 0.935 シルバーケース 手巻き式 極美品 です。
ケースの大きさは 直径38.2mm(リューズ含まず)、 ラグ端からラグ端 43.5mm、 厚み12.2mm、ラグ幅17mm。
ケースは 0.935 シルバーで、多少の傷はありますが写真のように極美品です。
写真でお分かりのように、ワイヤーラグで、おそらく、年代から考えて、小型のポケットウォッチを腕時計にしたものだと思います。
1910年代、懐中時計から腕時計への移行期のものだと思います。
とてもすっきりとした上品な時計です。
リューズ、長針、短針、すべてオリジナルと思われます。
ポーセリン(陶製)ダイアルは極めて美しく、傷は見当たりません。
アンティークムーブメントも写真のように極めてよいコンディションを維持しています。
時刻合わせは、3枚目写真にある、小さなプッシュボタン(ダボとかに目と呼ばれています)を爪で押した状態で、リューズを動かして針を合わせます。
リューズは手巻きに使うだけで、現代の時計のように時刻合わせで引っ張り出せませんのでご注意ください
風防はガラスで傷はありません。
ベルトはグレーのアンティークデッド品を付けています。
OH歴はよくわかりませんが、現在、時間は正確です。 机上では24時間で1分程度の誤差です。(ただし、ご使用条件や気温などによっても違いがありますので、その点はご了承ください)
なお、ご質問のある方はご入札前にお願いいたします。
また、出品の度に自然光で撮影するようにしていますが、モニターによっても微妙に色調が違う場合がありますので、その点ご了承下さい。
また、極美品ですがアンティークですので、新品のようなコンディションを期待なさる方、あまりに神経質な方はご入札なさらないで下さい。
基本的にノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。
落札手数料、消費税はいただいておりません。