【真袖】増田常徳/想い(裸婦)図油彩額/F8/日動画廊シール/1994年仝チャリティー展出品作/現代の裸婦展準大賞/昭和会展林武賞/長崎生/真作 收藏
拍卖号:v1182768768
开始时间:05/01/2025 23:16:55
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结束时间:05/04/2025 22:16:01
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作者と作品 |
昭和23年キリシタン迫害の歴史を経た長崎県五島列島に生、トンネル工事現場などで働きながら独学で絵を学ぶという不遇の時代を過ごし、仝51年日仏現代美術展でコンパレゾン賞 仝57年日動画廊の「現代の裸婦展」で準大賞、翌58年には新進作家の登竜門「昭和会展」で大賞に次ぐ林武賞を受賞 平成4年21世紀への旗手展招待出品 そして仝17年にはには文化庁の海外研修制度でドイツミュンスター芸術大学へ派遣 不条理を作品のテーマに人間の暗さや闇を凝視し暗ければ暗いほどかえって明るさや光を求める人々の姿に真実を認め世に問い続ける洋画家、増田常徳(1948~)の『想い(裸婦)』図油彩額 キャンバス F8号 画面右下にローマ字サイン、キャンバス裏にタイトルと漢字サイン、額裏に日動画廊シールあり 1994年日動画廊の「チャリティー展」出品作 本作は画伯の特徴的な作風と技法が凝縮された1枚、画伯は静謐な空間の中に人物を配し視線を引きつける構図を生み出すことで観る者の内面に訴えかけるような作品を得意とし、本作もまたモデルの背中を正面に捉えることで顔が見えないことによる神秘性や内面の感情を想像させる余白を持たせている 画伯の描く人物は写実的でありながらも単なる現実の再現にとどまらずどこか詩的な雰囲気をまとっている 肌の質感や光の柔らかな反射を丁寧に表現することで静かでありながら深い存在感を持たせている点もその特徴の1つ 背景はシンプルで抑えられた色調を基調とし人物のシルエットを際立たせる役割を果たす また髪の1本1本まで精緻に描かれた筆致は画伯の卓越した技術を物語っている、この機会にぜひ入札ください! |
状態・その他 |
状態は作品・額ともに良好 段ボール製の被せ箱(傷痛み少々)付 もちろん真作保証品(真作でない可能性はございませんが、万々一所定鑑定人の鑑定が通らなかった場合は返品をお受けします、但し鑑定に係る諸費用はお客様のご負担でお願いいたします)! 古いものですので、画像をよくご覧になり、ノークレーム、ノーリターンでお願いします |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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