秋もたけなわ、シーズン最盛期です。
召し上がった方は、そのお味のとりこになられるのが、このアピオス!
でもまだ、ご存じの方は少なくて、未だ珍しい食材なのです。
まずは、食べ頃サイズの「中~中」サイズ、100グラムのご案内です。
とても、旺盛な生命力なので、活力がわいてきます。
/////////////////////////////////////
「アピオス(=アメリカほど芋)」をご存じの方は、それなりのキャラクターの方とお見受けしております。
アピオスを召しあがった事のある方は、かなりの食通の方と心得えさせて頂いております。
あの栗にも似た食感は、瞬時にして魅了し、病みつきにしてしまいます。
でも、あまりに栄養分がありすぎるので、食べすぎはいけません。
一度に、大きさにより、3~5粒程度と言われています。
これぞ、アピオスの栄養価を端的に示すもの……では、ないでしょうか?
しかも、夏に開花する花は、優美で繊細。
独特の花びらには、思わず惹きつけられてしまいます。
摘み取って乾燥させれば、お手製のハーフテイの出現!!
【アピオスとは】
日本には、明治期に青森県がアメリカからリンゴの苗木を取寄せた際に、根元の土にまじって運ばれてきたことに始まるようです。
2000年代になり、全国的に普及し出した頃のキャッチフレーズには、「ネイティブ・アメリカンのスタミナ源」的な言葉で紹介され、豊富で高い栄養素が謳われていました。