本/数寄者の手紙-高橋箒庵.畠山即翁.松永耳庵をめぐって/一通の手紙-伯庵茶碗/大正名器鑑/茶会への招待/茶会日記.来客日記/逸翁と箒庵/茶道 收藏
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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(1986年2月・通巻第74号)”** ■■『特集』・・・■■ ●●『数寄者の手紙』・・・●● ―”高橋箒庵・畠山即翁・松永耳庵をめぐって”― ★利休は・「南方録」・の中で・「イカニモ互ノ心ニカ ナフガヨシ・シカレトモカナイタガルハアシヽ」・と 記している。 客を招くのに招き方があれば・当然客にも招かれ方が あるはずである。 そこに対等な主と客の関係が成立するし・向かいあう 対決の構図も生じる。 茶事はかくして男の戦いの場となる。 茶事に関する消息は・決戦を知らせる案内状もあれば ・戦後の和睦を伝える礼状もあり・また相互の内実を 確かめあう平和時の友好もある。 その間の消息を・近代数寄者の手紙の中にたずねると ・・・・・。 **”監修・文=戸田勝久”** **”撮影=遠山孝之”** **”(約・43頁) ”** ◆松永安紗衛門筆・「高橋箒庵宛」。 ◆小林一三筆・「粟田天声・(青)・宛」。 ◆松永耳庵筆・「粟田天青宛」。 ■発行日=昭和61年2月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=600円。 ■状態。 ●表紙に多少のキズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に多少のヤケが見えますが ●大きなダメージは無く ●年代的には良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★本誌全体横方向に、わずかに歪がありますので ご理解下さい。 ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・128頁・・・!! ●特集の・・・!! ◆「数寄者の手紙」・は・約・43頁。 ★一つの茶碗に託された・高橋箒庵筆・小林逸翁宛 の手紙が語る数寄者の世界を紹介。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ―”特集”― ■■『数寄者の手紙』・・・■■ ―”高橋箒庵・畠山即翁・松永耳庵をめぐって”― **”監修・文=戸田勝久”** **”撮影=遠山孝之”** **”(約・43頁) ”** ●●『一通の手紙』・・・●● ◆「伯庵茶碗」・(手紙)。 ・逸翁美術館。 ★小林逸翁はある日・鴻池家より井上侯伯爵家 伝来と伝える・鴻池宗智箱書のある伯庵茶碗 を入手した。 当時・「大正名器鑑」・の編集にたずさわり ・数寄者として成名をえていた高橋箒庵の教 示を乞うべく・茶碗を添えて依頼した。 箒庵から使者の手を経て届けられたのがこの 手紙である。 ◆「伯庵茶碗」・(茶碗)。 ・逸翁美術館。 ★箒庵の返信にもかかわらず・逸翁は・つくろ いの多いこの伯庵茶碗を賞し・幾多の茶会に 用いている。 ●●『大正名器鑑』・・・●● ★高橋箒庵の名を後代に不朽なものとする・「大正名器 鑑」・は・和綴本全九巻から成り・松平不昧の・「古 今名物類聚」・を模範とした。 不昧追随の情に発するもので・茶入。茶碗の精緻な部 類体系をはかり・小堀遠州以来の名物道具に対する評 価がここに定まった。 しかし・「大正名器鑑」・が成るについて・忘れられ ない人物に・慶應義塾の教員・梅園高橋龍雄がある。 彼なくしてこの厖大な著述を語ることはできない。 ◆梅園が所持していた・「大正名器鑑」・刊行後も 梅園の研究が続けられたこ とは・多くの朱書きや付箋原稿によって知られる。 蓋裏には・「みたからのみくさにつきて天かした に宝といふは茶いれなりけり」・の歌がある。 ●●『操觚者箒庵』・・・●● ★「万象録」・「東都茶会記」・「大正茶道記」・そし て自伝・「箒のあと」・など・数多くの著述をもつ高 橋箒庵も・慶応義塾大学卒業後・一時は時事新報の記 者を経て・実業家に身を置くが・五十一歳を転機に・ 一人の操觚者として文庫の世界で活躍することになり ・数寄者茶道の理論的指導者として第一人者の位置を 占めるにいたる。 そのため前掲伯庵茶碗に関するような手紙の往来も多 かったのであろう。 また・文筆活動の一つの拠点となったのが粟田天青が 主宰する・「日本之茶道」・誌で・原稿執筆の打ち合 わせなど多くの手紙が遺されている。 ◆「日本之茶道」・に寄せられた・高橋箒庵の自筆 原稿。 ◆「喫茶道中記」・の原稿。 ◆高橋箒庵筆・「近藤磐雄宛」。 ●●『文芸のサロン』・・・●● ★高橋箒庵が拠った・「日本之茶道」・誌は・数寄者知 識人の文芸のサロンとしてかっこうの舞台となった。 ◆粟田天青筆・「佐々木綾子宛」。 ◆田中仙樵筆・「粟田天青宛」。 ◆加藤皐水筆・「粟田天青宛」。 ◆田中親美筆・「粟田天青宛」。 ●●『護国寺文化圏』・・・●● ◆松平不昧の墓搭。 ◆仲麿堂。 ◆二十基灯籠。 ●「茶室」・・・● ◆「箒庵」。 ―”床・高橋箒庵筆・義雄”― ★「ちる花も もみちも はきて 春秋の あはれを しるは 箒 なりけり」。 ●●『茶会への招待』・・・●● ★数寄者の手紙といえば・まずもって茶事の案内あるい は・礼状・そして茶道具に関するあれこれということ になろうか。 そして書き残された茶会記は時代の証言。 数寄者の豊かな交友の跡をとどめる・次代への貴重な メッセージでもある。 ◆市川猿之助・(11世)・筆。 ★「畠山一清宛」。 ◆藤原銀次郎・筆。 ★「畠山即翁宛」。 ◆松永耳庵・筆。 ★「畠山一清宛」。 ・火事見舞いのお礼と・茶会へのいざない。 ・茶会出欠確認の返信。 ●●『茶会日記・来客日記』・・・●● ★今・畠山記念館には・即翁が克明に書き記した・はい ばら特製の茶会記が残されている。 茶会日記・(他会記)・は手元で道具組をする来客日 記に絵はないが・茶会日記には・目にとまった道具の 丹念な絵が添えられ・興趣をそそる。 ◆茶会日記・「弐」・に納められた高橋箒庵赤坂邸 ・(昭和12年6月28日)・の会記で・相客に 藤原銀次郎夫妻の名が見える。 ◆来客日記・「参」・に納められた会記。 ●茶室・「翡翠庵」」・・・● ―”畠山即翁古稀記念茶会記の再現”― **”(畠山記念館)”** ◆床―「堺色紙」・伝藤原公任筆。 ・鈍翁旧蔵。 ★「はるくれはや とにまつさく むめの花 君かちとせの かさし とそ なれ」 ◆表具―一文字・紫地二重蔓中牡丹文印金。 風・帯―同。 中廻し―納戸地二重蔓大牡丹文古・金襴。 上下―焦茶太。 ◆釜―「古芦屋」・ふくべ・遠山鐶付・織田信長所 持・桑名松平家伝来・織部ほか添状。 ◆炉縁―「沢栗」・利休在判・得認斎極。 ◆水指―「木地曲」。 ◆茶入―中興名物・「古瀬戸・畠山肩衝」。 遠州箱。 ◆仕覆―萌葱綾形地花輪違金襴。 ◆茶杓―「八幡名物・銘・青苔」・小堀遠州共筒・ 矢倉蔵帳。 ◆茶碗―光悦作赤楽・銘・「雪峯」・姫路酒井家伝 来。 ◆蓋置―青竹。 ◆建水―南蛮半練〆切。 ●●『数寄者を偲ぶ』・・・●● ◆床・「耳庵一行」。 廬山烟雨浙江潮六六○一州字入。 ◆花・白玉・曙。 ◆花入・耳庵作・柳瀬ノ竹ニテ。 ◆香合・安南・染付。 ●「粟田添星さん・(茶道研究家)」・・・● ◆風炉先・有声庵好・金銀切箔散。 ◆釜・古芦屋・平・梅地文・山城極。 ◆炉縁・紗張七宝螺鈿・宮崎平安堂作。 ◆水指・蹴鞠系・道楽作。 ◆茶入・元祥瑞・共蓋・燕台旧蔵。 ◆茶杓・添星作・銘・「みちのく」。 ◆茶碗・絵志野・銘・「円相」・天青愛蔵。 ◆蓋置・古銅・梅唐草透。 ◆建水・曲。 ●「耳庵翁の追憶」・・・● **”粟田添星”** ◆松永耳庵筆・「粟田天青宛」。 ・(2点)。 **”以下・白黒”** ■■「近代茶道史は数寄者の時代」・・・■■ ―”逸翁・箒庵・鈍翁”― **”戸田勝久”** ■■「逸翁と箒庵」・・・■■ **”白崎秀雄”** ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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