拍卖号：u1190981497

开始时间：07/02/2025 00:52:20

个 数：1

结束时间：07/05/2025 22:27:20

商品成色：二手

可否退货：不可

提前结束：可

日本邮费：买家承担

自动延长：可

最高出价：ZenMarket05

出价次数：28

とてもレアな1970年代製造のアリアプロ2のエクスプローラーモデル、EX-850のプロトタイプです。1976年製造だと思います。このモデルでブラックはカタログ上には紹介されていない事と通常、あり得ないような並びのシリアルナンバー (現在、よく見えなくなっていますが…苦笑) である事と出所を探った結果、当時、荒井貿易の関連店だった名古屋の荒井楽器にて販売された物であるという事も含めてこれはEX-850のブラックフィニッシュ、プロトタイプであると判断致しました。ボディ、ネックともに黒塗装、ボディトップに白いバインディングというスペシャルな仕上げは当時、大人気だったThe Runawaysのギタリスト、リタフォードが使用していたギブソンエクスプローラーを彷彿させるクールなデザインです！重量は、エクスプローラーとしては軽めで、ちょうど良い重さだと思います。ピックアップは、友人が使用していた期間は57 Classicを付けておりましたが出品に伴い、オリジナルのピックアップ (スーパーディストーションタイプの物) に戻しました。フレットもまだ充分、残っておりネックの状態も非常に良く、真っ直ぐです！通常のサンバーストフィニッシュのEX-850でも最近は普通に10万円台半ばから後半で落札されていたりするほどの人気機種で、しかもこれはレアカラーのプロトタイプです。さて、ここからはお手つき系なシリアルナンバーの話です（笑）。ちなみにこのギターを見つけたのは私ですが、その時に購入し現在も所有者なのは私の友人で、私が代理出品しています。その友人が数年前、ヘッド裏の塗装の一部が剥げてしまった部分が気に入らなかったらしくヘッド裏から黒い塗装を吹き、強くバフしてしてしまったようで、その時にシリアルナンバーの部分も上からスプレーし、バフしたせいでナンバーが読み辛くなってしまっております。ちなみに、友人はシリアルナンバーが貴重とか、ヴィンテージギターの鑑定にはシリアルナンバーが重要だという概念がありません（笑）。よって、読み辛くなったシリアルナンバーの写真も載せておきました。何故、ここまで説明したかと申しますと通常、このような処理がなされている場合、ヘッド折れねリペアをされたギターだと思われてしまう事が多く、それが嫌なので、シリアルナンバーの劣化やヘッド裏の塗装がテカっている理由を述べたかったのです (どのように説明したら良いのか悩みました・笑)。友人がギターを手に入れてから今に至る歴史は私も見てきたので、ヘッド裏の処理はヘッド折れリペアではない事は確かです。それと、普通に近くで見てもそれほど気になるほどではありません。ネックの状態も良く弦高もちょうど良く弾きやすいギターです！もちろんイエローライニングのオリジナルハードケースが付きます。激レアギターではありますが格安スタートです！ 発送はヤマト運輸の着払いにて行います。

（2025年 7月 2日 2時 22分 追加）
訂正です : 今、再度調べたところ、このモデルは1977年カタログから市販モデルとして発表された物で、品番がEX-850Bという黒のモデルだそうです。シリアルナンバーが普通の物とちかつりこれ以外の個体を見た事がなかったので、プロトタイプだと思い、間違えて認識しておりました。元々は、The Runawaysのリタフォードが使用していたヘイマーのエクスプローラーからのインスパイア品として開発されたようです。それとスーパーディストーションのようなピックアップですが、EXTRA-1という名称だそうです！参考までに！

（2025年 7月 5日 1時 39分 追加）
終了間際の追記です。シリアルナンバーが見え辛くなる前の番号は76000です。76=1976年製造、000は1台目より前の物？そして、EX-850は1977年までカタログには登場しなかったという事で、黒いモデル自体がプロトタイプというより、この個体がやはりプロトタイプである可能性は高いです。どちらにせよレアなギターだとは思います。参考までに…。宜しくご検討下さい。尚、最近はネット環境にいない事が多い為、終了間際の質問には回答出来ない可能性がありますので、質問はお早目にお願い致します！