●Eric Clapton - Songs For Pattie : Mid Valley プレス1CD
※お早目に!未使用品ですので、よろしくお願いします。
偉大なギタリスト二人に愛されたパティ・ボイド
エリック・クラプトンから彼女に贈られた珠玉の名曲、全13トラック。解説カード付き。
パティの美しい写真と共に鑑賞して欲しい13曲。ロック史上最も有名な女性ではないだろうか、、、あの名曲「いとしのレイラ」のモデルとなった女性。年代ごとエリックの心境の変化も赤裸々に現れている所も興味深いものがあります。簡潔にまとめられた日本語解説は非常にわかりやすく、初心者の方にもおすすめできるアイテムとなっています。内容だけでなく音質も最高です。
1. Layla..... パティに捧げたナンバーとしては代表曲中の代表曲。
2. Pretty Girl.....ラブ・バラード。パティへの感謝と愛を誠実に打ち明けたナンバーだが、ステージでは二度しか演奏しなかった。
3. Peaches And Diesel
4. Wonderful Tonight..... ラブ・バラードの代表曲。パーティの身支度をするパティに待たされ続け、その待ち時間に作ったというエピソードは有名。
5. The Shape You're In..... 1983年当時飲んだくれになってしまったパティに注意を促す内容の曲。
6. Old Love..... 別れてしまったパティを想い出して苦悶する「未練」ソング。
7. Bell Bottom Blues..... 1970年当時、惚れていたパティがベルボトムを好んでいたことから書いたラブ・ソング。
8. Why Does Love Got To Be So Sad..... パティに恋焦がれる気持ちをストレートにぶつけた情熱的なナンバー。
9. I Am Yours.....
10. She's Waiting.....クラプトンの浮気&隠し子事件が発覚。離婚の危機に直面していた。
11. Never Make You Cry..... パティに心から謝っている。
12. Just Like A Prisoner.... クラプトンはパティとの心の溝ができてしまったことで、自分を孤独な囚人に例えている。
13. Layla..... 1973年レインボー・コンサート。正規盤はコーラスを別人で録音し直し編集した偽物バージョン。こちらはリアル・ライブ・バージョン。
数々の名曲のインスピレーションとなった美しい女性パティ・ボイド、ジャケットに使われた写真を見ても本当に素敵です。彼女がいなかったら「いとしのレイラ」というロック史に輝く名曲も誕生しなかったのですから。もう一度聴いてみよう。