独特な形状と美しい染付が惹きつける魅惑の明治期の瀬戸焼菓子鉢・飾り鉢です。
ぐるっと一周に唐草紋と吉祥紋が繊細に描かれています。
器の内側には立派な鳳凰が描かれています。
白抜きの染付も珍しく美しく、染付の発色も品格もありつつ力強く、感覚の良さが伝わります。
抜かりなくデザインが配され、どの部分を見ても優美な世界観に魅了されます。
形状も面取りでダイヤモンドのようなキュービック形状で、特別感があり、存在感を放っています。
銘はありませんが、これまでに見たデザインや類似作品から考えると、加藤周兵衛による作品である可能性がございます。
貴重な英国からの里帰り品となります。
明治時代の瀬戸焼の御品であること本物保証いたします。
(時代)
明治時代
(状態)
総じて良好です。
古いものゆえ時代変化はご了承ください。
(寸法)
最大14.5cm×16cm
最大高さ6cm
総重量336g
他の商品も商品しておりますのでよろしければご覧下さい。
※色合いや状態は出来る限り現物に近いものを載せていますが、実物と若干異なるる場合がございます。
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