#Georges de Luca(b)#Jimmy Woode(b)#Sam Kelly(dr)#Ron Jefferson(dr)#Errol Parker(p)#Joss Baselli(vib)#Rozaa Wortham(vo)#1967年#仏Deccaオリジナル#Jazz#Modal#OST#Scat#オルガンバー#入手困難
アルジェリア出身のピアニストErrol Parkerが1967年に手掛けたフランス映画のサントラ盤。ポップでスタイリッシュなジャケットもインパクト大なフレンチ・スキャット・グルーヴの最高峰[Des Garcons Et Des filles]の出品です。
小西康陽氏や須永辰緒氏等、国内外の著名選曲家がこぞってプレイするフレンチ・スキャット・グルーヴの最高峰の一つ。Pierre Barouhの1st等にも参加したSam Kellyや、Parkerの初期を支えたGeorges de Luca、米国からJimmy Woode、Ron Jeffersonの二名に加え、Rozaa & Wine名義でのガラージ・クラシックで知られるデトロイト出身の黒人女性歌手Rozaa Wortham等が参加しています。
疾走感溢れるリズムに乗せたダイナミックに転がるピアノ、Parker & Rozaa嬢のミラクルなスキャットが炸裂するタイトル曲” Des Garcons Et Des Filles”が凄まじすぎる出来映え。また、B1.に収録されたクールなヴァイブと妖艶なスキャットが絡むラウンジ・チューン”Solange”も最高。全3曲を収録しています。
大変貴重な当時のオリジナル盤です。09年に限定再発盤がリリースされていますが、ジャケの質感や録音の違い等、やはりオリジナルで所有したい一枚です。国内中古店では一時、3万円以上の価格がついたレア盤です。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。
■リリース情報
Decca 461.140
フランスオリジナル EP
1967年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
片面ラミネート
フリップバック/背絞り
ラージホールセンター
新品ダイカットスリーブ付
■コンディション
盤 VG+~VG++(微スレ、表面上の極浅い小傷が僅かにあるだけで艶のある綺麗な盤です。軽いチリを僅かに感じる程度で、音鳴りの良い良好なクリアな再生が楽しめる盤です。レーベルも綺麗です。)
スリーブ VG+~VG++(軽いエッジスレ、小さな角打ちあります。表側は非常に綺麗。裏側に小さな書き込み、極軽いリングウェア。抜け裂け無くしっかりとした綺麗な状態です。)
■此方の商品は現状渡しになります。
基本的に検盤は全面クリーニング後に目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。
■発送について
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