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購入後にドクターストップがかかりお酒が飲めなくなったので出品致します。
マルス津貫蒸溜所と交換したモルト原酒を厚岸の地で熟成し、自社モルト原酒とヴァッティングしたヴァッテッドモルトウイスキー「厚岸ヴァッテッドモルトジャパニーズウイスキー カムイウイスキーカパッチリカムイ」を出品いたします。
2016年、北海道と鹿児島それぞれの地でウイスキー製造を開始した厚岸蒸溜所とマルス津貫蒸溜所。互いに妥協なき原酒づくりに真摯に向き合い、自然に恵まれたふたつの蒸溜所はお互いのモルト原酒を交換し、それぞれの地で熟成を始めました。北の地に拠する厚岸蒸溜所で熟成させた「厚岸」「津貫」ふたつのモルト原酒をヴァッティングしたヴァッテッドモルトジャパニーズウイスキー。ウイスキーへかける情熱が北緯東経を越え、特別な1本が生まれました。
厚岸蒸留所は北海道厚岸郡厚岸町に2016年に誕生しました。創業者でありオーナーである樋田 恵一氏は若い時からウイスキーの奥深さに魅せられ、特にアイラモルトに心惹かれていました。樋田 恵一氏が厚岸を製造拠点に選んだのは、アイラの様に独自の風土を厚岸は持ちウイスキー造りに適した環境だったからです。北海道厚岸町にある蒸留所周辺にはエゾ鹿が出没する大自然にあり、ホマカイ川の水はピート層で濾過されアイラ島の水の様に茶褐色をしています。海藻を含むピート、植物を含むピートを使用した自家製ピートも製造可能な土地なのです。又、寒暖の差も激しく、夏は20度を超え、冬は-20度を下回りウイスキーの熟成も楽しみな土地です。ラムサール条約で守られた釧路湿原ですが、沼地に蒸留所を立てると沈んでしまう為に建物の基礎が20Mはあるそうです。実際に訪問した際には1年位しか経っていないマンホールが少し沈んでいました。
2024年8月に蒸溜所に訪問した際には厚岸の麦、酵母、水、厚岸産のミズナラ樽と厚岸オールスターのウイスキーを製造し熟成中とお聞きしました。厚岸オールスターズのウイスキー楽しみですね。※精麦も自社で行っています。
厚岸地区特有の海の塩を含んだ海霧により熟成中のウイスキーにソルティー感を与えます。
厚岸の風土が生む唯一無二のウイスキーが生まれます。
モルトファン争奪戦!入手困難につき、この機会に是非!劣化を防ぐため、ボトルのキャップ部にパラフィルムを巻き、冷暗室にて保管しておりますので、状態は極めて良好と存じます。
商品の性格上、コルクの状態、風味等を、開封し、確認することはできませんので、申し訳ありませんが、ノークレーム・ノーリターンにてお願いいたします。
発送は、ヤマト運輸の宅急便でお届けいたします。
他にもウィスキーを出品していますので、よろしければ是非ご覧ください。
以上、よろしくお願いいたします。