廃盤の初期EPや未発表曲、再編集曲等を収録したコンピレーション作品! いまでは廃盤となっている『Lon Gisland』(2006年)、『Elephant Gun』(2007年)、『Pompeii』(2007年)からの楽曲、コンピレーション『Red Hot + Rio 2』に収録の楽曲に加え、ザック・コンドンが若い頃に製作し、ずっとハードディスクにいれたままの楽曲を再編集した未発表曲など全26曲を収録。 14歳のザックの頭の中にある音楽に命を吹き込もうとした試みから、現在の完全な形のBeirutに至るまでの、2005年のA Hawk and A Hacksawと出会ったあたりから2011年頃までの道程を巡る事ができます。そして今作には、収録曲にまつわるストーリーをザック本人がライナーノーツで紹介。より深く彼の考えに触れる事ができます。 日本流通盤にはライナーノーツの日本語訳を収録。