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改めまして、この度はご覧いただき誠に有難うございます。
●お品、出品について
こちら野母崎の伊勢海老刺し網漁等で採取された漁業廃棄物のサンゴを買受けたものです。
(舟のイケスで数日保管されており、11/13に私が引き受けて帰ってきました。)
この個体は、本体のミドリイシの大半部分がすでに死んでおり、一部は残っているもの+イバラカンザシ3体がついています。
サイズは、大雑把で申し訳ありませんが、上からみたホワイトライト画像を御覧ください。撮影している水槽の奥行きが約30cmです。
もともとサンゴは死んでいる前提で、イバラカンザシが到着時にあきらかに死亡していた場合(これらは死亡したら、だらりと管から
出てくるような状態になります。)は、保障させて頂きます。到着時などイバラカンザシのフタがしっかりしまっていたら、逆に元気な場合がほとんどです。
ただし、海からあげて日数はそれほど立っておらず、クモヒトデ、小さなカニ他、色々な生物が不着・同居している事、またもともと漁業廃棄物につき、欠けていたり、形状がわるかったり部分的に折れている、他の生物がついている、などは自然の状態として多々あります。
ごく一部の死亡や、都合の悪い生物がついていたらクレームをするような方は一切入札しないで下さい。
また、イバラカンザシはすぐには開きませんので、これが開かないことを理由にクレームにされる方もお控えください。
サンゴよりイバラカンザシの方が概して丈夫で、サンゴ部分が生きていれば、問題なしとしてください。
そのための処分出品ですので、すべて了承いただき、自分で一切処理できる場合のみ、お願いします。