★激レア!!★
MVアグスタのクラシック750Sや750Sアメリカ、350S>(ipotesi)用のクラッチ(フリクション)プレートです。
MV600や350B>、250Bにも使用可能です。
7枚セットになります。
4気筒では7枚使用、350S>(スクエアエンジンのipotesi系)では6枚の使用になりますので1枚は予備にご利用ください。
250Bや350B系(ラウンドエンジンの2気筒)の場合、当時のものは5枚使用になっていると思います。
次世代のipotesiから6枚に増やされたので、
形状は同じで適合しますが、こちらはフリクションプレートとメタルプレート共に厚みが少し薄くなります。
メーカーでも対策品という事になっています。
5枚用の厚いメタルプレートをそのまま再利用すれば全体の厚みはそこまで変化しないので問題は起きないと思いますが、
メタルプレートもすり減って厚みが足りない場合は枚数を増やす(5→6枚)など、組み合わせ調整して対応してください。
6枚用のメタルプレートも欲しい方は別途ご連絡ください。
70年代のコルク張りは数千キロですぐ焼けたり減ってダメになります。
画像5枚目に材質比較写真載せています。
こちらは10数年前に再販された時の対策品で、コルクでなくディスクパッドのような硬質素材なので
なかなか減りませんし食いつきが違います。
私は、いつもかなり高回転まで回して、年間5千〜1万キロぐらい走りますが、「全然減らないなぁ」というイメージです。
古いタイプのコルクのものは年に2〜3回交換していましたが、
このタイプに変えてからは7年ぐらい交換していません。
未だに滑る兆候も出ていません。
年間数万キロのロングを走ったり、レースなどでブン回して使わない限り、ずっと持ちそうな気がします
(個人の使用方法による感想なので参考までに)。
コルクの張り替えしてくれる業者さんもいますが、耐久性や本来の性能はなかなか出ません。
こちらは当時物よりも材質自体が変わってるのでかなり凄いです。
クラッチの摩耗や劣化、欠品に悩まされている方、ぜひどうぞ。
10数年ぐらい前に入手して長期保管していたものです。
ヴィンテージの長期保管品なので、念の為ノークレームノーリターンでお願いいたします。
金属部分の茶色くなってるところはサビでなく焼き入れの跡だと思います。
発送はゆうパックおてがる版になります。
よろしくお願いいたします。