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未使用のアサヒのデッキシューズです。
ソールがしっかりしており、高級感と雰囲気を持つ他にはないデッキシューズです。
日本製の丁寧な作りで長く使えると思います。
未使用ですが保管の際の踵内側にうっすらスレがありますが
洗ってもらえると落ちると思います。
汚れたら洗ったりしてどんどん履き込んでいける素敵なシューズです。
サイズ23cm
タグ付き 元箱はありませんが梱包して段ボール箱に入れて発送します。
定価11000円
商品説明
細身で美しいシルエット、しなるように足に馴染んでくれる履き心地。120年以上も私たち日本人のために靴を作りつづけたメーカーが手がける昔懐かしいデッキシューズは、暮らしに寄り添うように、優しく足を包み込んでくれる変わらないものづくりの安心感があります。
Asahiが手がける名品デッキシューズ
今回ご紹介するのはAsahi(アサヒ)のデッキシューズ L011/M014 MONOCHROME。このデッキシューズとはヨットやボートなど船の甲板(デッキ)で使用するためのシューズのこと。甲板で足を滑らすことは海への落下の恐れがあり、命の危険に繋がることから、水に濡れた甲板でも滑らないよう、様々な工夫が凝らされています。ラバーバンドの上は柔らかなゴムになっており、足の形に沿ってその形を変えてくれますし、アウトソールには波型の切れ目が入っているので、地面をしっかり捉えながら、一歩一歩足に吸い付くような履き心地を実現しています。
ホワイトとブラックのコントラストが格好良いカラーリングに、シュッと伸びたつま先。元々デッキシューズは素足で履くものであったので、素足で履くのはもちろん、ローカットシューズなら靴下でコーディネートを楽しむのも良いですね。
バルカナイズド製法で作られた
このデッキシューズは1970年代のアメリカ製デッキシューズを元にして1980年代に制作された当時の美しいシェイプを持つ靴型を使用しています。製造は、日本国内の熟練の職人による一環製造。キャンバス地のアッパーに、ゴムのソールを120度近い熱と圧力と加えることで化学反応を起こすバルカナイズド製法を採用しています。このバルカナイズド製法は、靴のアッパーとソールの強度と弾性を格段に上げることができるものの、熟練の職人の手が必要になるため、国内でも限られた工場でしか扱えない、希少な製法なのです。
そんなバルカナイズド製法で作られた丈夫な靴だからこそ、お洗濯が出来るのも嬉しいポイントです。常温〜少し温い位のお湯でじゃぶじゃぶ手洗いしてください。白いキャンバススニーカーは汚れが目立ちそうで敬遠していた方にも、是非手に取って頂きたい一足です。