韓国の5人組女性バンド、The Happy Dollsが1978年にカナダで吹き込こんだ傑作。メンバーそれぞれが楽器を担当して聴かせるコリアン・フィーメール・ファンクの秀作です。基本は当時の欧米のヒット曲を取り上げてカヴァーして聴かせると言うスタイルですが、結構ファンキー。Average White Bandの「02. Pick up the pieces」、KC & The Sunshine Bandの「04. Shake your booty」、Kool & The Gangの「08. Funky stuff」に、怒濤のドラムがスゴいオリジナル「07. Drum solo」など、良いです。 (メーカーインフォメーションより)