文字盤の出品です。。 表は U、V コーティングされた 最新技術のステッカーです。本品はアルミ板(0,5t)をカット。。色んなメーターを見てきましたが 赤色で指示されたレッドゾーンの 経年劣化による 白ボケ。。ほとんどのメーターが 赤>白 に劣化。
常に見るメーターですから 美しく有りたいですよね。気持ちよくメーターを睨みたい方に ピタリ。
赤は紫外線に弱い宿命 らしい。気になる方は気に入る交換方法が御座います。 スペアーで持っておく事も お勧めします。。
精密機器に属しますから 発送は レターパック 370 厳重梱包で送付予定。
☆後期型は目立ちにくいですが 初期型の楕円形となりますと な~んか偏ってるとか良く有ります。 センターが狂ってるとか
メーター枠に沿っていないとか。見た目が大事。
(2020年 10月 23日 10時 49分 追加)鋭い指摘が質問欄に頂きましたが 重々承知の上で 取付穴 6箇所を純正より各φ0,5mm 大きく開けています。
理由は もう少し取付穴が広ければ 時計方向へ (例えば2時方向へ 0,5mm移動とか)文字盤を動かす事が出来るのに。。
との事です。ケンカメーターの文字盤を 正規に(真ん中に)セットする故の単純な答えです。
文字盤をセットするφ2mmネジのスペシャルワッシャー(外径φ4,3mm)4枚付き。
写真 5枚目
楕円メーター枠に準じて 正規にセットされたケンカメーター。 楕円バランスが偏る事も無く 見ていて落ち着きますね。
(2024年 5月 27日 15時 02分 追加)
追加説明
写真 8、 9、 10、 をご覧ください。40年間で初めて見ました。1961年式メーターのオーバーホールの依頼を受け 分解したメーター屋
さんから連絡有り。積算計窓 取り付けビス穴 全てが合わない。 特徴は文字盤が平板ではなく皿型になってます。
ガラス窓枠から 覗けば楕円文字盤が平板では有りません。よって そのような超希少なケンカメーターには 当商品は適合しません。
要するに 一般的で普通な ケンカメーター用です。 画像 9のメーター裏側の仕上がりの良さ。1960年 良い仕事を NIPPON SEIKI さ
んが行っていたのですね。 文字盤の下側(6時方向)ロゴ無しが最々初期 NIPPONN SEIKI ロゴが入ったのは その後でした。