翔田寛★やわら侍竜巻誠十郎１・２★ 小学館文庫
雅虎拍卖号：t561784802
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| ★商品説明★ | 翔田寛著 「やわら侍竜巻誠十郎１・２」 小学館文庫 「五月雨の凶刃 やわら侍竜巻誠十郎１」 ２００８年１１月 文庫初版 「夏至闇の邪剣 やわら侍竜巻誠十郎２」 ２００９年 ５月 文庫初版 定価 ５６２円、５３３円＋税 ３０４頁、２６４頁 |
| ★著者略歴★ | １９５８年、東京生まれ。２０００年、「影踏み鬼」で第２２回小説推理新人賞。「奈落闇恋道行」が第５４回日本推理作家協会賞候補作になる。２００８年「誘拐児」で第５４回江戸川乱歩賞受賞。現在某地方大学で美術史の講義をしている。 |
| ★作品内容★ | ＜１＞ 竜巻誠十郎は、亡き父に柔術を学び、母に連れられて町廻り同心の家に入る。その母も辻斬りに襲われていた武士を助け、亡くなってしまう。跡継ぎの義兄にはないがしろにされるが母の遺言を護って、正義の心をはぐくみながら９年。時は八代将軍・吉宗が改革を進める時代だったが、尾張徳川家は将軍の失策を求めて暗躍する。御用取次ぎの加納久道は、改革の一つの目安箱の管理を任されていたが、取り上げにならなかった訴えの中にも看過できない事案が含まれていることに気がついていた。この表には出来ない訴状を秘密裏に調査する役方に、正義感に燃え、腕も立つ竜巻誠十郎を選ぶ。そして、誠十郎も憎からず思っていた女性の兄に訳もわからず切りかかられ、過って投げ飛ばしたところ自らの刀で死んでしまう。罪には問われなかったが、義父はその夜に自刃し、元から気の合わなかった兄に追い出され、命さえ狙われる。長屋に移り住み、初めての仕事を始める。江戸川乱歩賞受賞作家による、時代小説シリーズの始まり。 ＜２＞ 目安箱改め方を拝命した誠十郎だが、それで俸禄得ることを拒み今日も日雇い人足で汗を流す。人の集まる寺の脇の茶屋での井戸掘り人足の仕事にありついて、汗をかくが、その茶屋で、難癖を付ける浪人たちを退治して茶屋のご隠居に信頼され相談を受ける。嫁に狐がついているというのだ。そんな時再び指令が降りる。なんとその茶屋の近くの信仰篤い寺の住職に悪い噂が立ち、その背後に尾張藩の謀略が動いているというのだ。吉宗の治世を揺るがそうとする尾張藩の攻撃も本格的になり、誠十郎も敵を倒すために新たな技の稽古に余念がなく、最初に襲われた事件の黒幕の存在も現れてくる。 |
| 状 態 |
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| ★発送方法★ | クリックポストを、予定していますが、複数落札していただければ、まとめて発送します。 多数まとめて送る場合はネット検索の上、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。 |
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| ★出品者から★ | 他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。 個人の蔵書なので、すべて一読はしています。すべて自分で読むために購入した本です。 経年劣化などはご理解ください。 |
| 参考・宅配料金（本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。変更の場合があります。） |
| 宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
| クリックポスト（ＪＰ） | 厚さ３センチ。厚さを超えなければ割安。 | Ａ４サイズまで、一律１６４円。同サイズ文庫４冊まで同梱可。 | 補償無し。 |
| ゆうメール（冊子小包） | 重さによって料金が変更 | １㎏まで４５０円、２ｋｇまで５６０円、３ｋｇまで７１０円。 | 縦横高さ合計７０cm、３㎏まで。補償無し。 |
| ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体８５０円～と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
| 出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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