
【詳細】
汀こるもの初版set
パラダイス・クローズド 2008年1月10日初版 講談社発行 新刊案内 愛読者カード完備
まごころを、君に 2008年5月8日初版 講談社発行
フォークの先、希望の後2008年10月6日初版 講談社発行
リッターあたりの致死率は 2009年4月7日初版 講談社発行
赤の女王の名の下に 2009年11月5日初版 講談社発行
空を飛ぶための三つの動機 2011年10月5日初版 講談社発行
立花美樹の反逆 2012年4月4日初版 講談社発行
溺れる犬は棒で叩け2013年7月3日初版 講談社発行
完全犯罪研究部2010年3月4日初版 講談社発行
動機未ダ不明 完全犯罪研究部2010年11月2日初版 講談社発行 帯付
少女残酷論 完全犯罪研究部2012年12月5日初版 講談社発行 帯付 新刊案内完備
ただし少女はレベル99 2014年2月5日初版 講談社発行
レベル98少女の傾向と対策 2014年10月6日初版 講談社発行
もしかして彼女はレベル97 2016年2月3日初版 講談社発行
レベル96少女、不穏な夏休み 2016年11月8日初版 講談社発行
レベル95少女の試練と挫折 2018年11月6日初版 講談社発行
タナトスシリーズ
魚好きで引きこもりの美貌の少年・立花美樹はただそこにいるだけで人の死が付き纏う特異な体質から死神(タナトス)と呼ばれている。
美樹の性質の対象外にあり、兄の世話をしつつ死亡事故の証言や殺人事件を解決する双子の弟・立花真樹と美樹の護衛として警視庁から派遣された人柱の"八人目"高槻彰彦と美樹の三人はまた今日も殺人事件に巻き込まれていく
完全犯罪研究部シリーズ
講談社ノベルスから出版されている汀こるものの推理小説。イラスト担当は一橋真。
醍葉学園のオタクと変人が集まる推理小説研究部は、ミステリについて語り合う裏で「完全犯罪によって悪人を始末すること」を目的としている「完全犯罪研究部」でもある。校内外のことに興味本位と危ない正義で、犯罪的手段によって首をつっこむ彼らに由利千早(通称:ゆりっぺ)は弱味を握られながらも、大人として彼らを止めようとする。
99
学校で出屋敷市子は「カッパー」と呼ばれている。彼女のまわりではありえないことばかりが起こるからだ。だからカッパー、デビッド・カッパー・フィールド。同級生の葛葉芹香が撮った写真に偶然写りこんだ市子は、その写真を消去するようにと芹香に迫る。消し忘れているうち……。博学天狗にもふもふ狐ほかも登場するオカルティックファンタジー。
汀こるもの
ミステリー作家。大阪府出身。追手門学院大学文学部卒。女性。2008年、『パラダイス・クローズド』で第37回メフィスト賞を受賞しデビュー。アクアリウムを主題とした作風が特徴的。
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です
※レベル98少女の傾向と対策 カバー本の地に水濡れによるヨレが御座いますが、通読に問題は御座いません。