本/現代茶会記/茶碗.茶杓.茶入.水指.花入-道具組/金重素山.各務周海.堀一郎.西岡小十.山田和.鯉江良二.鈴木五郎.金憲鎬.他/茶会.茶室/茶道
本/現代茶会記/茶碗.茶杓.茶入.水指.花入-道具組/金重素山.各務周海.堀一郎.西岡小十.山田和.鯉江良二.鈴木五郎.金憲鎬.他/茶会.茶室/茶道 收藏
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■■『書籍』・・・■■ ■■『陶磁郎』・・・●● **”（2001年―No．28）”** ◆双葉社。 ―”特集”― ―やきものと茶― ●●「現代茶会記」・・・●● **”（約・54頁）”** ―”第二特集”― ●●「上洲・やきものめぐり」・・・●● **”（10頁）”** ■発行日＝２００１年１１月１６日。 ■発行所＝株式会社・双葉社。 ■サイズ＝２１×２８．５ｃｍ。 ■定価１７１４円＋税。 ■状態＝美品。 ●表紙カバーに・多少のキズ・ヤケが有ります。 ●本誌に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より経年を・経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！ ●全・１３６頁・上質紙・・・！！ ◆最終頁・アンケートはがき綴じ込み。 ●特集・・・！！ ◆「やきものと茶 ― 現代茶会記」・約・５４頁。 ●販売価格の表示が有ります・・・！！ ●蒐集・資料などの参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ ◆掲載案内は抜粋して下ります。 ◆掲載内容はＱ＆Ａより問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■『現代茶会記』・・・■■ ―”やきものと茶”― ★かつて室町の時代、将軍家や同朋衆たちによる茶は、 唐物を中心とした台子の茶であった。 婆娑羅大名たちによる闘茶はともかくとして、その流 れが珠光・紹鴎・利休の草庵の侘茶となっていく。 さらに、織部・遠州を経て、書院の茶、つまり広間の 茶会と至るのである。 その時代その時代には、それぞれの茶の姿があった。 では、現代、茶はどうあるべきか。 「現代茶会記」・とは、現代における可能性を追うと ともに、いまという時代を、いかに茶が写し出せるか を問うものでもある。 ●●『大人のままごと・「玄」・の茶会』・・・●● **”蔵一成”** ◆借りもので現代をどう表現するか。 ◆蔦谷喜一のぬり絵に出会う。 ◆にぎやかで明るく愉しい、中国茶の世界。 ◆試行錯誤の余韻が残る器。 ◆未来の元気玉に変えていく茶会を。 ―”広間＝中国茶”― ★床・篠田桃紅筆・「花ぞ昔」。 ★屏風・蔦谷喜一作・「羽子板」。 ★置物・博多人形・銘・「お茶事」。 ★花入・城界鬼文・市川良夫作。 ★急須・宣興。 ★茶入・白磁・鶯歌。 ★茶碗・砥部。 ★建水・楽茶碗・覚入作。 ―”茶室＝薄茶”― ★床・川村驥山筆・「玄」。 ★花入・桶器・奥村博美作。 ★香合・銀オリベ蓋器・柳原陸夫作。 ★釜・黒釉壺・星野暁作。 ★水指・「KaSuRi」・佐藤巧作。 ★茶入・「Plant Fossil」・松本ヒデオ作。 ★茶碗・粉引輪花・奥村博美作。 ★替・白釉引出し・隠崎隆一作。 ★建水・「Black Vessel」・松本ヒデオ作。 ★他・・・・・。 ―”四季のお茶事”― ●●『秋のとり合わせ』・・・●● **”小田栄一”** ―”（道具には・寸法の記載が有ります）”― ★茶会記。 ★天明切合わせ風炉・釜。 ★熊川茶碗・銘・「玉兎」・（同・高台）。 ★信楽茶碗・（同・高台）。 ★清閑寺焼丸紋平茶碗・（同・高台）。 ★床・玉室和尚筆・「名月上孤峰」。 ★花入・朝鮮唐津。 ★花・京鹿子・笹百合・玉川時鳥。 ★香合・唐物・布袋・宗和箱。 ★水指・丹波・撫四方。 ★茶器・時代・葡萄蒔絵棗。 ★茶碗・熊川・銘・「玉兎」。 ★替・信楽。 ★替・清閑寺焼・丸紋平。 ★茶杓・庸軒共筒・銘・「白地」。 ★他・・・・・。 ●●『美味しい茶碗を求めて』・・・●● ―”（しぶや黒田陶苑・価格・寸法の記載が有ります）”― ★鮮やかな深緑のお茶に合う、茶碗は何か。 手取りや口当たりの評価の前に、亭主から差し出され た瞬間、思わず・「飲みたい」・と思うような茶碗。 目で比較して味わうための、小さな茶碗図鑑。 ★「青磁」・渡部秋彦。 ★「黒楽富貴」・直木友次郎・３０万円。 ★「黄瀬戸筒」・各務周海・３０万円。 ★「志野」・堀一郎・３０万円。 ★「伊部」・金重素山・１３０万円。 ★「唐津井戸」・西岡小十・６０万円。 ★「萩井戸」・波多野善蔵・５０万円。 ★「唐津割高台」・田中佐次郎・６０万円。 ●●『茶と遊ぶ五人五会』・・・●● ―”（道具には・寸法の記載が有ります）”― ●「大川やす子」・・・● ★床・獅子。 ★風炉先・緑釉長皿・米田万太郎作。 ★風炉・弥七田・鈴木五郎作。 ★茶器・長谷川一望斎作。 ★茶杓・自作。 ★茶碗・呼継ぎ・銘・「龍蛇混雑」。 ★建水・搬人装足・長谷川一望斎作。 ★盆・唐物・寄木。 ★菓子器・染付硯・鈴木五郎作。 ★「大壺」・鈴木五郎作。 ★「志野茶碗」・鈴木五郎作。 ★「黄瀬戸茶碗」・鈴木五郎作。 ★「絵唐津茶碗」・鈴木五郎作。 ★「弥七田大皿」・鈴木五郎作。 ★他・・・・・。 ●「海老江重光」・・・● ★「梨文彩茶碗」・金憲鎬。 ★「備前沓茶碗」・金重晃介。 ★「志野茶碗」・内田鋼一。 ★「志野茶碗」・樋口雅之。 ★他・・・・・。 ●「溝端勝子」・・・● ★「信楽茶碗」・大谷司郎。 ★「青白磁茶碗」・吉川充。 ★「茶碗」・神内康利。 ★他・・・・・。 ●「杉山左近」・・・● ★「刷毛目茶碗」・鯉江良二。 ★「色絵碗」・佐藤巧。 ★「青白磁茶碗」・加藤委。 ★「引き出し黒茶碗」・鯉江良二。 ★「色絵平茶碗」・佐藤敏。 ★「うさぎさん茶碗」・提展子。 ★他・・・・・。 ●「高木宗糸」・・・● ★「ラスター彩胡蝶文棗」・加藤卓男。 ★「備前水指」・金重晃介。 ★「粉引茶碗」・小山冨士夫。 ★「赫釉織部茶碗」・山田和。 ★「中埜手引き出し黒茶碗」・鯉江良二。 ★他・・・・・。 ●●『父の茶を語る』・・・●● **”中村卓夫”** ★多様な価値と多様な生活様式が行き渡った現代に、な ぜ敢えて茶陶を手がけるのか。 茶陶の名人と謳われた父をもち、彼らは何を継承し、 何を捨てようとしているのか。 父の茶を語り、そして自分の茶を、やきものを語る。 ―”（道具には・寸法の記載が有ります）”― ●「中村梅山」・・・● ★「赤楽茶碗」・中村梅山。 ★「粉引茶碗」・中村梅山。 ★「梅ノ絵茶碗」・中村梅山。 ★「金棒香合」・中村梅山。 ●「中村卓夫」・・・● ★「茶入」・中村卓夫。 ★「象嵌色絵水指」・中村卓夫。 ★「茶碗」・中村卓夫。 ★他・・・・・。 ●「金重有邦」・・・● ―”金重素山”― ★「緋襷茶碗」・金重素山。 ★「斑唐津耳付水指」・金重素山。 ★「粉吹茶碗」・金重有邦。 ★「灰釉茶碗」・金重有邦。 ★「伊呂絵茶碗」・金重有邦。 ★「伊部茶碗」・金重有邦。 ★他・・・・・。 ●●『茶会記とは何か』・・・●● **”谷晃”** ◆茶会記の定義。 ◆茶会記の内容。 ◆茶会記の目的。 ◆茶会記から何が読み取れるか。 ◆現代における茶会記の役割。 ●●『本当の主役・抹茶と茶壺の話』・・・●● ●●『茶道具を買う』・・・●● ―”店主の取り合わせ”― ―”（価格・寸法の記載が有ります）”― ●「橋本美術」・・・● ―”濃茶”― ★床・勅使河原碧風筆・「空即是色」。 ★花入・織部金銀彩・金田恭明作。 ★風炉・絵織部・鈴木五郎作。 ★釜・絵織部・鈴木五郎作。 ★水指・粉引・鯉江良二作。 ★茶入・黒釉・鈴木五郎作。 ★茶杓・高橋茂作・銘・「翁」。 ★茶碗・柿壺・小林東五作。 ★蓋置・駱駝・長谷川一望斎造。 ★建水・備前・金重陶陽作。 ―”薄茶”― ★床・鯉江良二筆・「満月」。 ★水指・アメリカ楽・大谷司朗作。 ★茶器・金憲鎬作。 ★茶杓・赤釉銀彩・森正作。 ★茶碗・白碗・隠崎隆一作。 ★金憲鎬・「彩文茶碗」。 ★鈴木五郎・「黒織部茶碗」。 ★鯉江良二・「染付茶碗」。 ★小島憲二・「伊賀茶碗」。 ★他・・・・・。 ●「アートサロン光玄」・・・● ★茶入・小筒形・加守田章二作。 ★茶杓・竹製・中島勝乃利作。 ★茶碗・加守田章二作。 ★盆・けやき漆・角偉三郎作。 ★茶入・黒田辰秋作。 ★茶杓・竹製・鯉江良二作。 ★茶碗・黒織部・川喜田半泥子作。 ★盆・けやき漆・角偉三郎作。 ―”茶碗”― ★鯉江良二・「引出黒茶碗」。 ★美和隆治・「黒織部茶碗」。 ★原憲二・「井戸茶碗」。 ★近藤高弘・「銀滴彩茶碗」。 ―”水指”― ★塚本司郎・「白磁魚紋水指」。 ●「うつわ屋・陶蔵」・・・● ★香合・内田鋼一作。 ★茶碗・白金平碗・内田鋼一作。 ★替・ホワイトボール・内田鋼一作。 ★水指・吉川正道作。 ★茶碗・白蓮碗・吉川正道作。 ★替・涼碗・吉川正道作。 ★杓立・吉川正道作。 ★鯉江良二・「引出黒茶碗」。 ★他・・・・・。 ●「田島美術店」・・・● ★床・黒陶陶板・八木一夫作。 ★花入・花扁壺・河井寛次郎作。 ★水指・白磁小壺・富本憲吉作。 ★茶入・赤呉須水滴・北大路魯山人作。 ★茶碗・窯変米色瓷・岡部嶺男作。 ★水指・絵志野花入・岡部嶺男作。 ★茶入・湯呑み・八木一夫作。 ★茶碗・花碗・河井寛次郎作。 ★八木一夫・「萩茶碗」。 ★北大路魯山人・「志野茶碗」。 ★金重陶陽・「備前耳付花入」。 ★岡部嶺男・「灰釉切立花入」。 ★富本憲吉・「色絵梅竹瓶」。 ★他・・・・・。 ●「市田朝芳庵」・・・● ★楽慶入・梅ノ画黒茶碗・銘・「清香」。 ★二代・仁阿弥道八・金海写茶碗。 ★○々斎・黒筒茶碗・銘・「エホシ」。 ★他・・・・。 ■■『上洲やきものめぐり』・・・■■ ―”作家”― ●高橋芳宣。 ●樺澤健治。 ●佐藤けい。 ●五十嵐俊樹。 ●坂下功一。 ―”美術館・ギャラリー・料理店”― ●つぼや。 ●凡味・そばきり。 ■■『連載』・・・■■ ―”対談”― ●●『中島誠之助の人めぐり・モノめぐり・24』●● **”ゲスト＝市川団十郎”** ―”やきものの周辺・16”― ●●『自然と人間の交差路にて』・・・●● ―栃木県鹿沼市西部山間地域と東大芦川のこと― **”笹山央”** ―”やきものからの触手・4”― ●●『現代美術としてのやきもの』・・・●● ―”澤清嗣”― **”阿木香・（寸法・価格）”**）”** ◆やきものの見方を変えた作品。 ◆成型後に行う破壊的作業。 ◆信楽開眼。 ◆自然に割れるようにする。 ◆前人未踏のやきもの表現。 ★信楽大壺。 ★信楽花生。 ★信楽水指。 ★信楽砧花生。 ★信楽大鉢。 ―”人物伝・昭和陶芸物語・４”― ●●『工芸・むら田・村田史朗』・・・●● **”青柳恵介”** ■■『加守田章二』・・・■■ ―１９７０年代初頭・曲線彫文と彩陶の時代― **”渡辺誠一”** ■■『宮山香山』・・・■■ ―殖産興業のなかから抜け出した創意の結晶― **”二階堂充”** ■■『他』・・・■■ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も・是非・御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■■入札案内・・・■■ ●状態はすべて点検済ですが ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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