作品名：「鏡の前の少女」
《鏡の前の少女》は、1932年にパブロ・ピカソによって制作された油彩作品で、ニューヨーク近代美術館が所蔵しており、ピカソの愛人で、
1930年代前半におけるピカソの主要な主題の１つであるマリー・テレーズ・ウォルターを描いたものです。

画家名：Pablo PICASSO/ピカソ（1881 - 1973年）画家、素描家、彫刻家。
 1881年、スペインのマラガ生まれ。少年期より卓越した才能を発揮し、マドリードの王立美術学校に学び、1900年にパリを訪れ、1904年頃より
モンマルトルの「洗濯船」と名づけられたアトリエに住居を構えました。
 「青の時代」を皮切りに、「ばら色の時代」、「アフリカ彫刻の時代」、「キュビスム」、「新古典主義」、「シュルレアリスム」と、めまぐるしく
作風を変化させながら、同時代の美術界を常に牽引し続けた。絵画だけでなく、版画や彫刻、陶器の作品も数多く残されています。
 世界大戦後、ムルロー工房との出会いを契機にリトグラフに熱中し、質の高いポスターの制作に熱心に携わっています。
ジョルジュ・ブラックとともに、キュビスムの創始者として知られ、生涯におよそ1万3500点の油絵と素描、10万点の版画、3万4000点の挿絵、
300点の彫刻と陶器を制作し、最も多作な美術家であると『ギネスブック』に記されています。1973年、フランスのムージャンにて逝去。

技法：アートプリント
額装サイズ(cm) ： 幅 72cm × 高さ 84cm× 奥行き 2.5cm
画面サイズ(cm) ： 幅 52cm × 高さ 62cm
材質：天然木・樹脂・紙
額装：木製（メタリックゴールド）フレーム アクリル板
※額装込みのお値段です。

【商品の状態】
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