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CARDAS カルダス HEXLINK GOLDEN 5-C 特許技術=独自Technology満載 独立多芯=12芯構造
6,5AWG/13SQ 超特大容量/超低抵抗値 リッツ加工/エアサスペンション/テフロン絶縁 1,5m ペアの出品です。
一本あたりの太さが 20mmΦと、極めて太いケーブルで、投入された物量を物語っております。
当時のカルダス フラッグシップモデルで、定価:260,000円 と、当時はたいへん高価なスピーカーケーブルでございました。
同メーカーで極めて特別なモデルに与えられていた「GOLDEN」の称号を初めて冠した、記念すべき作品です。
各世代ごとのフラッグシップ=Hexlink Golden // Golden Cross // Golden Reference などが、それに該当致します。
個人的な見解ですが、このひとつ後の「Golden Cross」と その後の 「Golden Reference」と共に
カルダス の歴代モデル中、最高ランクのスピーカーケーブルのトリオと捉えております。
この HexLink Golden 5-C は、Golden Reference が発売された後、バトンを引き渡すように 絶版 となりました。
カルダスの特許技術である 黄金比率(Golden Ratio) コンスタントQ (Constant Q)
クロスフィールド (Cross Field) など、自慢のテクノロジーを満載した 当時のフラッグシップでございます。
この頃のカルダスは、独立多芯構造を推し進めていましたから、当時のラインナップ中 最高の 12芯構成でした。
内容は 1芯あたり=複雑な7層構造の素線を、なんと12芯も用いた独立多芯構成と
カルダスの歴史を振り返ってみても、最も物量を投入していたころの作品で
太さ=6,5AWG/13SQと、桁違いな超特大容量 且つ超低抵抗値を誇り、類を見ないほどのキャパシティを有しており
カルダスとしては新たな試みとして、高純度導体の導入=純度:99,9997% 6N=高純度/カルダス カッパー が採用されております。
7層からなる 黄金比率(Golden Ratio)/Constant Q 構造/Cross Field 構成、驚くほど 手の込んだ複雑な造りです。
まだ 「らしさ」全開であったころの、往年のカルダストーンをご堪能いただければ幸いでございます。
1980年頃、ジョージ・カルダス氏によって米国で創業した「Cardas Audio」
ケーブルメーカーとしては 古参といってもいい、歴史と伝統ある会社でございます。
ハイエンドケーブルの御三家と呼ばれていた時代もある、老舗ブランドであり
ワールドワイドにビジネスを展開しており、世界的にも著名なメーカーとして知られております。
我が国でも熱烈なファンの方々が多いわけですが、「Golden」の名を冠した リファレンスシリーズ
この頃が絶頂期だったように思います。後年、CLEAR シリーズ(現行品)に刷新されましたが
嘗てのような、重厚で芳醇、旨味がギッシリと詰まった、豊かで熟成された あのテイストが薄れてしまったように感じます。
特に往年の支持者たちからは不評を買い、あの頃のオーラが失われつつあるのかなぁと少し寂しい気持ちです。
カルダスの手法は、数々の特許技術を柱にケーブル設計を行い、マテリアルは「銅」に一本化していることが挙げられます。
代名詞となるのは、古代から自然界に存在するとされる、黄金比率(Golden Ratio) "1,618.... : 1" をケーブル設計に用いて
その比からなる、それぞれ異なる素線の線径を採用する、独自のマルチゲージ構造で
悪影響を及ぼす導体の振動に起因する固有の共振や波動を、無効化するテクノロジーで最初の特許を取得しました。
同社のトレードマークである「オウムガイ」は、この黄金比 のことを指すのでございます。
カルダスは、この技術を導入した導体を「マルチプル・ストランド・コンダクター」と呼称し
愛好家からは「サイレント・コンダクター」=静粛な導体と評されております。
2つ目の特許は 「コンスタントQ」と呼ばれるもので、一層毎に 異なる線径の素線をスパイラル状に巻き
幾重にも重ね合わせるマルチゲージを発展させた手法で、もっとも内側には小さな線径の素線を配し
黄金比に基づき、順々に太い素線を重ねていくテクニックで、「クロスフィールド」と呼ばれる何層にも重ねる導体を
一層毎に90度の角度を付けてストランディングする製法で、カルダス独特のテクニックが随所に採用された
独立した多層構造で、なかなか目にすることのない、CARDAS の独自性がいかんなく発揮されております。
採用する導体は 銅に拘っており、銀線やメッキなどは採用せず、上級機には自らが開発した銅材
「Cardas Copper」を用いて、更に一本一本 エナメルコートしたリッツ線として加工するなど
常に一貫した姿勢であることもアイデンティティーのひとつです。
このメーカーの造るケーブルは、反発力の強い 独特のプルプルした感触がありますが
内部にはテフロン素材の中空チューブを使った エアサスペンション構造を採用しているためで
線間容量に配慮した導体配列がなされており、且つ有害な振動をコントロールする狙いもあります。
当時のことをご説明すると、 TwinLink(2芯)~QuadLink(4芯)~HexLink(6芯)でのラインナップを展開していました。
そしてカルダス栄光の「GOLDEN」の名を初めて冠した ハイエンドモデル=HEXLINK GOLDEN (12芯)が登場。
ベースとなった Hexlink と比較して、2倍のスケールアップを敢行した、乾坤一気な志を感じます。
初めて "Golden" の名を冠した 当ケーブルが発表されてから、カルダスのブランドイメージが飛躍的に向上したように思います。
その後、新規の CROSSシリーズ が発売され、その最上位に位置するケーブルが GOLDEN CROSS シリーズ でした。
カルダスでは常套手段である、音楽信号である交流電流の特性 (表皮効果)の影響を回避するべく
導体の表面を覆うエナメルコートを、素線一本一本 丁寧に施したリッツ線としたことで
導体間の不規則な電気的迷走(ストランドジャンプ)にも配慮が行き届いております。
たくさんの中空チューブを使った、お得意のエアサスペンションも、もちろん搭載されており
線間容量を考え抜いた、独自の導体配列が採用され、電気的特性に優れているばかりではなく
耐振動性も万全と考えていいと思います。
絶縁体は、地上で空気に次ぐ 優れた比誘電率を誇ります テフロン絶縁。
コストに糸目をつけない海外勢は特に、挙って採用する 最高/最強性能の材質です。
判っているメーカーだけに、手抜きがなく、妥協のない製品かと存じます。
因みにですが、当ケーブルと併売されていた Golden Cross の後に登場することとなる「GOLDEN REFERENCE」は
とても人気のある機種で、Mached Propagation (信号伝搬速度の均一化)なる、新たな特許テクノロジーが採用された 新機軸の旗艦機種でした。
Golden Referenceシリーズは元来、レコーディングスタジオなどの録音用途に合致するように、極力 固有のテイストを持たないように造られた背景から
そもそもの設計思想が異なるようですが、後年 カルダスはこの方向性を推し進めて登場させたのが、現行のClearシリーズといえます。
使用に伴うスレやキズなどがありますが、大きなダメージは見当たりませんでした。
他に見落としがあるかもしれませんが、画像を最大限 掲載致しましたので、ご参照ください。
外観の判断は個人差もありますし、受ける印象も様々だと思いますので
見た目を重視される方は、恐れ入りますが 入札をお控えくださいませ。
中古のオーディオ製品という観点からのご検討をお願い致します。
実に様々な方々がいらっしゃいますことから、誠に恐縮ですが
原則 ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルでお願いしたいと思います。
ヤフネコ 宅急便にて、全国 送料無料 で お届けいたします。
包装・梱包は、リサイクル材を活用させていただきますので、ご了承願います。
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