もともとは、MC・MMイコライザアンプ(特許出願中)用の電源として、LEDを基準電源
とし作ったものですが、乗数を変更して±50Vの電源としても使ってます。
乗数を変更すれば割と何でも使えますし、こんな汎用のものをユニバーサル基板で
作る気がおきません。
1588(ダイオード)のシルクは、HZ6やRD6等の500mWクラスのツェナーダイオードです。
出力のデバイスはパワーMOSが使えますが、バイポーラの場合はダーリントンTrを
推奨します。
CRDと書かれたものは、J-FET(パターンはNch、Pch)ですが、負電源側はPchをNch
に変更可能。その場合は、NchFETの足をチョイチョイと変更してください。
VRは右回りだったか左回りだったか、忘れましたが、ご愛敬で。
LEDは東芝の高輝度ではない緑φ3が音質、ノイズともに良好でした。
回路が分かる方の入札をお願いします。
一応、LTSPICEで描いた図面、説明文は紙で添付します。
NC・NRでお願いします。
(2025年 10月 26日 22時 24分 追加)誤差アンプは2SC2240、2SA970を使いました。
整流ダイオードは31DF2のリード径にスルーホール径を合わせてあります。
いずれにせよ、お好みのデバイスでお使いください。
(2025年 10月 27日 10時 17分 追加)分かりにくいかもしれませんが、パワーアンプで使用している状態の写真です。
大きいコンデンサはニチコンFW 3300uF/63Vです。
同一規格品が内で多数出品されております。
この基板を設計した頃は、簡易CAD(MBE)でやってましたので別で出品して
おります(LM3886基板セット)のような3Dデータはありません。