未開封・新品/LED ZEPPELIN/TOKYO 1972 2ND NIGHT/LH/レッド・ツェッペリン/武道館/LIVE IN JAPAN/日本公演

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LED ZEPPELIN - TOKYO 1972 2ND NIGHT(2CD)
Live at Budokan, Tokyo, Japan 3rd October 1972

ZEPが衝動から円熟へとサウンド志向を大きく転換させた1972年の一ページ、二度目の来日公演の音源が今回も当店からリリースされます。これまでも「UNPROCESSED 109」と「BUDOKAN 1ST NIGHT」という定番音源のベスト・バージョンをリリースして好評を博してまいりましたが、今回は武道館二日目の音源がリリースされます。ここ一年はZEPのリリースが活発な当店ではありますが、実は過去にもリリース実績を重ねていたのが72年来日公演の武道館二日目でした。「MAJESTIC ROCK」、「ROLE TO PLAY」それぞれが独自のオーディエンス録音マスターを発掘した上でのリリースであり、前日と比べてマニアの印象が薄いこの日の貴重な発掘ともなったのです。しかし、それらはディスタントな音像や音割れといったマイナスポイントがあったことが否めませんでした。貴重な発掘音源ではあるけれども、ウルトラクリアーな「BUDOKAN 1ST NIGHT」音源と比べ、今一つ地味な印象は否めない。

その点において、武道館二日目のベスト・オーディエンス録音の一つとされてきたのが「2ND NIGHT IN A JUDO ARENA 1972」。今回は同じ音源をより長く収録してみせたロージェネレーション音源を入手。既に武道館二日目の音源の中では抜群のクリアネスを誇る音源として、定評が高かったもの。「BUDOKAN 1ST NIGHT」音源のようなステレオ録音ならではの鮮度には及ばないものの、モノラル録音ならではと言える武骨なまでの迫力が素晴らしい音源です。武道館という会場(しかも1970年代前半の音響システム下)でのオーディエンス録音でありながら、驚くほどにオンな音像がまた素晴らしいもの。その音質が今回はさらなる向上を遂げているだけに留まらず、ランダムに変動したことがリスニング上のストレスとなっていたピッチの狂いをしっかりとアジャスト。聴きやすさにおいて過去最高の状態を実現させたのです!

この日のライブを収録してみせた各オーディエンス録音から一貫して伝わってくるのが、まるで固唾を飲んで見守るかのような会場の臨場感。前日と比べてみても静かな雰囲気であることは間違いありません。これは前年までの押しまくりハードロック・サウンド、さらに狂乱の初来日公演の記憶がまだ生々しい中で実現した再来日ということもあり、一年の間で劇的に変化を遂げたZEPのサウンドをじっくりと聴き入っている様子まで伝わってくるのです。初来日公演でもリリース前のアルバムからの新曲をセットリストにフィーチャーしていたZEPではありますが、二度目の来日公演においてはさらに大量投入して大きなサウンドの変化を実現させていた…これが72年ZEPの真価と言えるのではないでしょうか。

プラントのスクリームを中心としてハードかつ自由に展開していた71年までのZEPライブの印象が強く、72年日本公演のサウンドの大きな変化と文字通りの過度期を表したステージングが正当に評価されるようになったのも、実は最近になってからのこと。それは「BUDOKAN 1ST NIGHT」でも実感されたことでしょう。各人のインタープレイもさることながら、そうしたサウンドの変化を驚くほどの早さでステージ上にも表してみせたところがZEPの偉大たる所以。裏を返せば当時の彼らがステージ上で演奏することへの興味もまた新曲に集中していたことは間違いありません。このことは既に夏のアメリカでも明白となっていました。しかし、まだそれらの新曲がレギュラー・レパートリーの扱いとまでは行かず、アルバムのリリース前ながらも「HOUSES OF HOLY」収録曲が毎晩のショウにおける定位置を獲得して演奏され出した…それが72年の来日公演でした。

そんな新曲や新作への意欲と同じタイミングで進行が本格化してしまったのがプラントの声の衰え。彼の喉のカラータイマーは既に夏のアメリカで赤へと変わっていたのですが、それが点滅し始めたのが日本公演でしょう。しかし、それでもまだプラントの声は若さを保っている。「Over The Hills And Far Away」などは、前日や今回同時リリースされる大阪初日と比べると明らかに声が出ている。確かに夏のアメリカのレベルは保てなくなってしまったものの、それでもまだ声が若い。これが73年との大きな違いなのです。またプラントはライブ二回目の披露である「The Song Remains The Same」を前日の「ZEP」から「Overture」という仮題にて紹介してみせている点が面白いですよね。ここからもリリース前の新曲に対する意欲的な姿勢が伝わってきます。

この日の「The Song Remains The Same」から「The Rain Song」にかけてのメドレー展開が素晴らしく、四人全員があくまでアルバム・バージョンの枠内で演奏しようとしている点がとても貴重でしょう。日本公演後に行われたイギリス・ツアーではライブ・アレンジが早くも進化し始めるので、なおさらこの雰囲気が貴重なのでした。

それ以上に貴重なのがアンコールで演奏された「The Ocean」。以前のハードなZEPの面影を期待する日本のオーディエンスの期待とは裏腹に、ZEPの面々はやり慣れた(むしろやり飽きたと言ってもいいかもしれない)「Communication Breakdown」の代わりに、さらなる新曲を大胆にも披露してくれたのです。しかし、アンコールにまでリリース前の新曲が登場しただけでなく、合わせて手を叩こうと思ったらこの時期のZEP節全開な変拍子で観客が合わせられない…そんな爆笑シーンだとも言えるでしょう。おまけに今となっては日本で披露された最初で最後の「The Ocean」というだけでなく、プラントの声質が完全に変わってしまう前における最後のライブ・バージョンという別の側面もあるのです。これは聞き逃せない、隠れた名演でしょう。

そして今回のリリースにおいて驚きなのは、ライブ終演後の様子が過去のどの音源よりも長く収録されているということ。そこで聴かれるのはもちろん70年代カリスマDJによるお開きの言葉。これがもう最高に面白い!観客は前日と同じように「Communication Breakdown」を待ちわびていたのでしょう、それを打ち砕くかの如く「レッド・ツェッペリンの演奏会、まだまだお名残り惜しいんですけど、昨晩この武道館で演奏やりまして、また今晩も続けてやりまして(彼らが)大変疲れております」というお詫びの言葉が放たれます。ところがそれに続いて「また、ロック・エクスプロージョン '72(しかもセブンティートゥの発音の良さと言ったら…笑)、年末のクリスマス・ウィークに凄いグループがやって来ますよ」とも告知していて、これが当時人気絶頂だったスリー・ドッグ・ナイトの来日を予告していたのでした。とどめは「会場警備の方、お疲れさまでした」とまでねぎらう名MCぶりに爆笑!是非とも最後までじっくりと聴いていただきたい「セブンティートゥ」武道館二日目の新たなベスト・タイトル。もちろん限定のプレスCDにてあなたにお届けいたします
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