HF からUHF帯まで アナログ/デジタル オールモードでフルカバー2波同時受信、C4FM/C4FM同時再生妥協のない受信回路構成が優れた基本性能を実現混信に強い八重洲のRFフロントエンド基本性能を重視した妥協のないSDR受信回路構成それぞれのバンドの特性に合わせて最適な設計を施したRFアンプ高速DSPによる効果的な混信除去優れた操作性を追求したフロントパネルデザイン高音質・大音量2WAYフロントスピーカー3 次元スコープ表示 3DSS (3-Dimensional Spectrum Stream) 搭載
高精細4.3インチ TFT カラータッチパネルディスプレイ3DSS (3-Dimensional Spectrum Stream)表示MULTIファンクション表示ウォーターフォール表示スペクトラムスコープと周波数の表示カラー選択タッチ操作によるスムーズで快適な運用ディスプレイ上の設定したい箇所へタッチして簡単に設定を変更したりチューニングをすることができます。
使い方や好みに合わせて選択できる3種類のディスプレイモード快適な運用をサポートする多彩な機能MAG(メモリーオートグループ)QMB(クイックメモリーバンク)機能PMG(プライマリー メモリー グループ) VHF、UHFはPMG機能で新操作感覚AMS(オートマチックモードセレクト)信号を受信するとC4FMとFMを自動判別。自動で受信モードを瞬時に切り替えます。
メモリーチャンネルスコープ遠距離通信の可能性を拡げるスーパーDX 機能WIRES-X(ワイヤーズ)※、APRS 通信に対応FUNC(ファンクション)ダイヤル運用状態がひと目でわかる VFOモードインジケータFT8の運用も簡単設定『PRESET』モード送信出力を5Wに設定できるQRPモードその他の実用的な機能micro SDカードスロットmicro SDカードスロットを装備、市販のmicro SDメモリーカードを使用して交信音の録音/再生、ボイスメモリー(送信用の音声録音)、各種のセッティング、メモリー内容の保存、スクリーンキャプチャー(表示画面の保存)、またファームウェアのアップデートを行うことができます。
CWオペレーションに対応する充実した機能・ 3.5Φ CWキー端子
・ 内蔵エレクトロニックキーヤー (4 ~ 60wpm)
・ CWメモリーキーヤー
・ CWゼロイン
・ CWオートゼロイン
・ チューニング オフセット インジケータ
・ CWリバース機能
・ APF(オーディオ ピーク フィルター)
・ CWオートモード
・ CWキーイング波形整形
VHF/UHF 帯のFM モードに対応する便利な機能・ 104 通りのDCS(デジタルコードスケルチ)
・ 50 通りのCTCSSトーンエンコーダ/トーンスケルチ機能
・ レピータのアクセスを容易にするARS(オートレピーターシフト)機能
・ レピータ REV(リバース)機能
・ DTMF 送信機能
C4FMデジタルならではの先進的な機能・エラー訂正に優れ移動通信に最適なV/Dモード(音声/データ同時通信モード)
・高音質な音声伝送が可能なVoice FRモード(音声フルレートモード)
・デジタルモードとFMモードを瞬時に判別し相互通信を可能にするAMS機能
・メンバーが通信範囲かどうかを画面で簡単に確認できるGM(グループ モニター)機能
・通信したい相手を選択できるDG-ID(デジタルスケルチ)機能
その他の実用的な機能・ 英数かなカナ漢字12文字タグ付き大容量メモリーチャンネル1,104ch
・ DSPによる定評のあるデジタルスピーチプロセッサー(LSB/USBのみ)
・ 3-ステージパラメトリックマイクイコライザー
・ RF ATT (HF/50MHz のみ)
・ AGC(Automatic Gain Control)機能
・ 3つのバンドスタック 機能
・ VOX 機能
・ APO(オートパワーオフ)機能
・ TOT(タイムアウト タイマー)機能
・ CAT 対応 (3系統、USB Type-C接続)
・ FM 放送受信(76 ~ 108MHz)
・ 外部スピーカー端子
・ ヘッドホン端子
FTX-1 optima-50 フィールド運用プラス高出力50W 移動運用で拡がる楽しみフィールドヘッドを持ち出して移動運用、付属バッテリーで送信出力6W、約9時間※1の長時間運用
(※1 最大送信出力6W、送信6 秒、受信6秒、待受48秒の繰り返しを想定)
● 付属の大容量6,400mAhリチウムイオンバッテリーで短波帯SSB、送信出力6Wで約9時間※1の運用を実現
● 背面にバッテリーとアンテナチューナーFC-80(オプション)を同時装着して一体化、手軽にフィールド運用が可能
● バッテリー単体でUSB Type-C接続で約7時間の高速充電に対応 (市販のUSB PD対応 45W以上のUSB Type-C充電器を接続)※2
(※2 市販のUSB PD(パワー デリバリー)対応 45W以上(DC15V出力対応)のUSB Type-C充電器 やバッテリーとUSB PD対応のType-Cケーブルが必要です)
長時間運用が可能な大容量バッテリーを標準装備大容量10.8V 6,400mAhのリチウムイオンバッテリーSBR-52LIで短波帯 SSB、送信出力6W時に約9時間※1の運用時間を実現、余裕を持って長時間の移動運用を楽しむことができます。
フィールドヘッドにSBR-52LIと市販のUSB Type-C充電器※2 などを接続すれば、受信中にUSB端子から電源が供給されますので、さらに運用時間を 延ばすことができます。
USB Type-C充電器だけを接続している場合には 受信のみ対応します。
外部DC 電源またはUSB Type-C 接続で約7 時間で充電SBR-52LIをフィールドヘッドに取り付けた状態で外部DC電源13.8Vまたは市販のUSB Type-C 充電器※2を接続して約7時間※3で充電できます。
(※3 フィールドヘッドの電源オフ時)
余裕のある高信頼性ファイナルパワーアンプファイナルアンプで発生した熱は熱伝導性に優れたアルミダイキャスト製のインナーシャーシによって速やかに拡散し、最適な位置に配置されたスリットから効果的に放熱する構造設計により、安定した送信出力を確保しています。
SBR-52LI バッテリー単体でUSB Type-C 充電に対応SBR-52LI バッテリー本体の充電端子にUSB Type-C 充電器※2を接続して約7時間で充電できます。
運用中に予備のSBR-52LIを充電しておくなど柔軟な運用が可能です。
(フィールドヘッドにSBR-52LI バッテリーを取り付けた状態で、バッテリー本体の充電端子での充電は行わないでください。)
本体を接続して高出力50W移動運用、オールインワン トランシーバーで拡がる楽しみ
● 本体とドッキングしてHF~UHF帯オールバンドでハイパワー50Wの本格的な移動運用・モービル運用を実現
運用場所を選ばないオールインワン トランシーバーFTX-1 optima-50はフィールドヘッドを本体に取り付けて、送信出力50W、HF ~ UHF 帯のオールインワン オールバンド・オール モードトランシーバーになります。
ロケーションのよいキャンプ場や公園、河原などで外部DC電源を接続して本格的な移動運用に活躍します。
車に搭載すればHF ~ UHF 帯のハイパワーモービル機として海外とのDX 通信からローカル局とのラグチューまで、FTX-1 optima-50でアマチュア無線の楽しみが拡がります。
工具不要で着脱できる本体(50Wパワーアンプ)本体にはHF/50MHz帯高速オートアンテナチューナー、トップパネルに口径Φ66mm高音質・大音量2.5Wの高音質・大音量スピーカーを内蔵、HF/50MHz帯の2系統アンテナ端子を装備するなど、本格的なオールバンド・オールモードトランシーバーとして多彩な運用を実現します。
構成品:
フィールドヘッド
大容量リチウムイオンバッテリー SBR-52LI
DCケーブル (L型丸ピン 低電流タイプ)
ハンドマイク SSM-75E