2枚セット ★ RADIAN 1292-8 TAD2インチドライバー用8Ωアルミ製ダイアフラム 收藏
一口价: 140000 (合 6916.00 人民币)
雅虎拍卖号:s1113700356
开始时间:11/12/2024 21:15:20
个 数:1
结束时间:11/16/2024 21:15:20
商品成色:新品
可否退货:不可
提前结束:可
日本邮费:买家承担
自动延长:不可
最高出价:
出价次数:0
★ RADIAN 1292-8 ★ |
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商 品 説 明 |
TAD 2インチ・ドライバー用ダイアフラム TAD 4001、4002、4003 などの2インチ・スロート・ドライバー用のダイアフラムです。 ラジアンのダイアフラムは全て、実際に許容入力の80%のW数で20分間鳴らし、動作確認された上、1枚1枚、周波数特性まで測定し、基準値以内であることを確認されてから、出荷されています。 インピーダンス : 8Ω 許容入力 : 60W(連続) (一般的な表示では120Wになります。) 価格は2枚ペアー分で、消費税込みです。 1枚のみ御希望の場合は[質問する]からお問い合わせ下さい。 USA定価は1枚$472 (プロ価格)です。 ラジアン製のダイアフラムは全種類アルミ合金の板をヘラ絞りという手法に よって成型した上で特殊な焼き入れをして作られています。ヘラ絞りによるダイアフラムは図(上)のように中央部分が薄く周辺部が厚くなるため、同じ質 量でも強度が増し、ダイアフラムにとって最適な形状に仕上がっています。一般のスタンプ式によるダイアフラムは同図(下)のように中央部分が逆に厚くなっ てしまいます。この形状は共振の点で大きな違いをもたらします。ゴムひもを両手で引っ張り、そのまま両手を上下させる動作を思い浮かべて下さい。ゴムひも がダイアフラム、両手がボイスコイルに相当します。スタンプ式では中央部が重いためゴムひもの真ん中に重りを付けたような状態といえます。そしてこの重り は両手の動きとは関係ない動きをしてしまいます。これが共振です。共振は周波数特性を悪化させるだけではなく、混変調歪みの原因にもなります。ヘラ絞りで はゴムひもがきつく張られた状態に相当し、ボイスコイルの動きにダイアフラムが忠実に追随します。ラジアン製のダイアフラムはFFTによる測定でもこの混変調歪みの少なさが実証されています。(下記参照) この音質の良さには、不要な反射や共振のないマイラー・フィルムのエッジの採用も一役買っています。また最近は、チタンや環境に悪影響を及ぼすベリリウム とは違う、アルミという素材のもつナチュラルな音質も再評価されてきています。新型のドライバーの音に不満をお持ちの方にお勧めです。 周波数特性はホーンによって変わってしまうため、ドライバーのスロート部分にプレーンチューブをかぶせて測定した、パワーレスポンス表示になっています。 一般的なホーンではビーミングが起きるために軸上ではフラットになることがありますが、指向特性が均一のホーンの場合は、この特性に近くなります。 TADの2インチ・ドライバー用のダイアフラムはJBLの2482用のダイアフラムと基本設計がほぼ同じです。 *外見上の違いはJBLがリード線をネジでとめるタイプなのに対して、TADの方は圧着端子を採用していることです。 *TADのダイアフラムには保護用のネットがついていますが、これはもろいダイアフラムの破損防止のためだけではなく、直接手に触れることがないようにするためです。交換時には防塵マスク、水中めがね、手術などの時に使用するゴム製の手袋を着用されることをお勧めします。 375や2440との違いは、ダイアフラムを保持するためのリングの大きさや、取り付けネジの位置で、互換性はありませんが、ダイアフラム自体は同じです。 1292は基本設計はTADのオリジナルのダイアフラムと同じですが、TADの場合、ダイアフラムとフェイズプラグとの間隔を狭め、超高音域の能率を上げるようにしているため、ホーンのカットオフ周波数付近で大きな信号が入ると振幅が大きくなってしまい、ダイアフラムがフェイズプラグにぶつかってしまうことが発生しやすくなります。 ベリリウムのエッジですと硬いため振幅が制限される傾向がありますが、RADIANのマイラーエッジの場合は、リニアリティーが優れているため、ハイパワー信号が入力されることにより、振幅が大きくなってしまうことがあります。 そのため、適度なクリアランスが得られるようにするため、付属のスペーサーでダイアフラムとフェイズプラグまでの間隔を広げることをRADIANでは推奨しておりますが、一般家庭で聴かれる場合は0.01Wも入らないことが多い為、スペーサー無しで直接取り付けても、問題ないこともございます。 スペーサー無しですと12kHz以上の能率が高くなりますので、コンサートや録音スタジオのような大音量で鳴らさないようでしたら、スペーサー無しでお試し下さい。 詳細は こちらのサイト をご覧下さい。 |
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上掲画像5枚目 | このチャートはJBL2450Jに2kHz(電圧:2V)の正弦波を入力した時の高調波歪みの特性です。 |
上掲画像6枚目 |
こちらは同じドライバーでダイアフラムのみラジアンの1245-16に交換した場合の特性です。 2kHzでの出力が5dBアップしているにもかかわらず、4kHz/6kHzの2次/3次高調波歪みが激減していることがお分かりいただけると思います。 しかも、オーディオ・マニアの間で、特に問題とされている、超高調波歪みに関しては、全く検知できないほど低いレベルに抑えられています。 中には、実際に音圧が上がっているのにもかかわらず、高音が出ていないと感じられる方もいらっしゃるようですが、高調波歪み成分を高音と誤解されている場 合がほとんどですので、一度、キャリブレーションが済み、歪みの少ない音が基準になると、もう二度と元には戻れなくなるようです。 |
上掲画像7枚目 | このチャートはJBL2450Jに2kHzと2.5kHzの正弦波を入力した時の混変調歪みの特性です。 |
上掲画像8枚目 |
こちらは同じドライバーでダイアフラムのみラジアンの1245-16に交換した場合の特性です。 こちらも2kHz/2.5kHzにおける出力がアップしているにもかかわらず、混変調による歪みが激減していることがお分かりいただけると思います。 この混変調歪みは、楽器などから発せられる倍音成分とは、出方が異なりますので、高調波歪み以上に悪影響を及ぼします。 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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