****穴の開いた燃焼筒下側で2次燃焼上側で3次燃焼する構造です。****
この燃焼構造は実用新案登録申請中です。
燃焼筒下側で2次燃焼して絞られた炎が一気に上側で3次燃焼いたします。
燃焼上窯でも最終的に4次燃焼させます構造となっております。
上釜式の場合は一番高温になる部分ですので薄物ですと必ず歪み垂れます。最低でも1.8ミリ以上が必要だと思います。
吸気口の調整で煙は極僅かで、激熱です。
煙突は100パイです。どのタイプの自然吸気ストーブは煙突は***必ず***必要となります。
煙突のドラフト効果が燃焼で重要になります。
間違った使用方法していますお方おおいです。
点火は100cc位の灯油でぼろきれ等で点火、その後オイル供給ください。
連続使用の場合外部にオイルタンク設置しコック等で油量調整していただき
ストーブ給油口にパイプを差し込んで使用ください。
上部コンロ台では、かなりの高温となりますのでやかん等でお湯が沸かせます。煮物、焼き物もできます。
火力は吸気口開度で調整ください。
2次燃焼~3次燃焼様子動画確認ください。
当方自然吸気廃油ストーブの驚きの暖かさ(激熱)ご体験ください
ご不明な点等ございましたらお気軽に09031488016までお問合せください。
以前購入いただいたお方のユーチューブ投稿です。https://youtu.be/W6XxUwaITVM
***自然吸気廃油ストーブ購入検討されているお方にアドバイスです。***
当方以前は自然吸気ストーブメインに製作販売していました。
昨今、自然吸気廃油ストーブの本来の使用方法、特性、デメリット説明せず無責任に
販売しておられる様です。
幾つか注意点記載します。
***使用にあたり煙突つける場合は!ではなく、どんな自然吸気ストーブでも必ず煙突は必要です。***
薪ストーブ同様廃油ストーブも必ず必要なアイテムです。
煙突ドラフト効果でより良い吸気、二次燃焼いたします。
穴の開きました二次燃焼燃焼筒は煙突ではありません。
又室外排気も当然の事です。室外排気しませんと必ず煤だらけになります。
次に、自然吸気ストーブは穴が開きました二次燃焼筒部分は非常に風に弱く
そよ風でも煽られ二次燃焼妨げられ煙が噴き出します。
よって屋外にはあまり適しません。
本体、煙突煤掃除も定期的に必要になります。
燃焼室オイル燃えカスは常に掃除ください。
室外の煙突立ち上げも必ず必要で薪ストーブ同様上に長ければ長いほど理想の燃焼になります。
よって、電力は使いませんがそれなりの煙突の設備が必要になりますので、そこそこのコストと設置の手間ががかかります。
煙突の煤掃除も大変な作業です。
電力設備等無い場合は重宝しますが!!
総合的に考えますと電力使用の強制ファン式燃焼廃油ストーブの方が良いと思い自然吸気廃油ストーブの
製作は中断いたしました次第です。
しかし近年の電気料の値上げはきついですのでオーダー製で製作、販売いたします。
煙突無で使用の紹介、販売、当方としましては論外です。
自然吸気の良さを知って頂きたく!!使用します場所が煙、煤だらけになり失敗した購入で物置の片隅にいってしまう事が
残念なのです!
他幾つかございますが最低限の記載させていただきました。この様な事を踏まえ購入検討ください。
あくまでも製作経験上の当方の見解となります。