
【商品説明】
・「宵越しの銭は持たず」
江戸っ子の身上一切合財なんでも入れられる
江戸の町民に愛された“かつお縞生地”に判じ絵を染め抜いた鰹縞合財袋
・鰹の腹のようなグラデーション(画像⑥参照)の綿紬「鰹縞」は江戸の町民に愛された柄のひとつです。型紙を用い 抜染(ばっせん)という染色方法で絵柄を染め抜いています。 裏地には唐桟縞をあわせ こざっぱりとした江戸好みの袋に仕立てました。絵柄は干支の一龍、後ろ側に二丁札を染め抜いています。
・生地:かつお縞
・染色法:抜染(ばっせん)
・寸法:高さ約29cmx巾約18cm
・素材:表地:かつお縞(綿紬100%)/裏地:唐桟縞(綿細100%)紐:レーヨン江戸打紐
☆東京日本橋濱町に店舗兼工房がある〝高虎〟にて購入しました。(店舗はこちらだけだと思います。)高虎さんオリジナルの合財袋(合切袋)で、この一龍柄が店頭在庫がなく、注文して作って頂きました。
とても丁寧な作りで江戸っ子の粋を感じます。
龍好きの私にはたまらない品で、未使用のまま保管していました。アイテム的に実用する機会がないように思いますので、今回出品させて頂きました。
【コメント】
・個人保管ですので細かいことを気にされる方の入札はご遠慮ください。
・落札後のキャンセル、返品、クレームはお受け出来ません。
・写真では分かりにくい箇所や気になる点などございましたら御入札前に必ずご質問をお願いします。
・落札後24時間以内のご連絡、2日以内の御入金いただける方、商品到着後 早急に受取連絡を下さる方のご入札をお願いいたします。
・新規の方、評価の悪い方、キャンセル歴のある方は、お手数ですが必ず入札前に質問欄にご連絡下さい。
※ご連絡頂けない場合は入札されても削除させて頂きます。