これまでに販売されています「水中灯」とは全く違う
効率と見やすさ 目の疲れを改善した新しい設計です。
最大のポイントは
下から上に照らしますので、
水面の波や泡で起きる乱反射のギラギラが 全て水面下に反射します。
荒れた波や泡を、素直に透過した光のみが
採捕者に届きますから
海面の荒れた場面でも 関係なく
素直に水中の景色が透過して来ますので格段に見易くなっています。
現場で多く使われています電球型LEDを分解しますと、
画像6枚めになります。
家庭の天井に付けて室内を照らす目的ですので、下方向を主に照らします。
シラスウナギは光の外縁を泳ぐ習性が有りますので・・
採捕者からは、電球の下の深い所に寄り付いたシラスは見えません。
この電球型LEDの欠点を、逆に有利な使い方に変えました。
LEDチップの特性(指向性)を上手く利用して
① 採捕者から一番見易い場所に強制的に集魚する事
② 総発光を120度の範囲に絞って、全てのパワーを集中させる。
③ LEDチップの特性(真横には弱い光)で
採捕者の目線には強い光が直接来ない。
提灯型・電球照明は周囲360度を照らして「無駄な場所も照明します」ので
電気の無駄使いと、電球の直接光を見ますので目が疲れる原因になります。
出品していますLEDは、両側の真横に30度ずつは弱い光です。
メーカー側画像で強く照らす角度は120度
必要な照射角度120度のみに殆どの光量を集中させて照射します。
採捕するエリアを照らし出す効率は、
通常の水中灯(タテ・ヨコ360度照射型)の4倍になります。
スクイの採捕者の目線には、照射角度的に弱い光しか自身の目には直接届きませんのと
採捕するエリアに対しては最強の光で照らし出しています。
下に沈めて、上斜め方向を最強の光軸で照らしますので泳いで来たシラスがハッキリ見えます。
一番人気の濃い黄色です。(ウナギに使われる濃黄色・オレンジ色)
省電力型12v 100w 稼働電流 4A / 時間
濃い黄色 LED
電源コード: 5m
バッテリークリップは錆に強い新型です。
風波や水面の泡に負けない視認性を追求した
シラスウナギ専用LEDです。
集魚するエリアを 全て採捕者から視認できる深さに、
強制的に集める構造ですので
他のLEDとは、同じ日・同じ場所で使った時に
漁獲量で格段の差を付けます
波が有る場所でも「泡立つ海面」でも水中の視認性は失われません。
波が通過した後の全く見えない筈の水中も
シャボン玉が並ぶだけの状態です。