
[商品詳細]
額装された紙本肉筆の「源氏絵色紙+詞書」です。
屏風はがしの一対ずつの組を、対応形式そのままに額装(新品額)したものです。
絵の作者は、桃山時代の土佐光吉(またはその一派)と思われます。
詞書の字体は、近衛信伊流(三藐院流)になっていて、桃山字体の格調のある字です。
(金色の透かしもようの入った色紙の上に墨書されています。)
ぜひ「源氏絵色紙、土佐光吉」と検索していただき参考画像をごらんください。
江戸時代の狩野派源氏絵とは違って、超絶技法で描かれていて、簾の一本一歩さえ細密に描いています。
寸法は、色紙一枚の大きさ:約23.3cm×約20.cm。額:約42.5cm×約52.5cm。
状態は、傷みが少しはありますが、時代を考えれば、おおむね良好でしょう。
時代は、桃山時代。
希少な源氏絵です。どうか、ご入札よろしくお願いいたします。
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筆跡の下にはカキツバタなど草花が描かれています。