約 W:180mm × H:90mm× D:7mm
ホーウィン社
クロムエクセルレザー
茶芯
小銭入れ×1 カード入れ×2
札入れ×2
MADE IN JAPAN
◆ART BROWN
1974年、日本国内でジーンズ市民権をえようとしていた時代に、ジーンズに合う
堅牢(ケンロウ)な
厚革ベルトを作る工房として福岡にて開始。
創業時から変わらないコンセプト「機械的な大量生産ではなく、
1つ1つ手作業で温もりのあるモノ作り」
を元にタンニン鞣しされた革のみを
使用し、すべて自社生産をつづけています。
クロムエクセルレザー
ホーウィン社は、1905年にアメリカはシカゴにて創業された皮革鞣しのメーカーです。
100年以上、徹底した変わらぬ伝統手法で鞣す革に関しては、他の革と比較出来ぬほど美しく繊細で、
かつ屈強な面も持つ唯一無二の存在感があります。
クロムエクセルレザー(Chromexcel)は、実はほぼ100年前に開発された手法で、
選別によって選び抜かれた原皮を“コンビなめし”という方法でなめし、牛脂、蜜蝋
、植物性脂,魚脂などの計4種類以上の油脂をブレンドした、特性オイルを塗りこみ
皮革に浸透させた牛革の、Horween社独自の製品名になります。
通常の皮革は、作業効率等をメインにし加工を行うので一般的には
“石油”等の浸透率の良い素材を使用し、革に科学的視点から油を染み込ませる
手法を使いますが、ホーウィン社の革は通常の何倍もかけ、人為的にではなく
“皮のペース”でじっくりと油脂を漬け込み、染み込ませる事によって、革はベルトに使われる程厚いにも関わらず、
油分が多くその質感や重厚感が他の革とは比べられない独自の雰囲気が注目され続けています。