およそ昭和時代の劉祥和作　

猫目球ガラス台座付きです。

まさに珍品と言える逸品で

素材の詳細は不明ながら

紫を基調として

恐らくトラ目石のような

繊維質の物質により

猫の目のように縦に

輝く線が生じています。

手の平を模したガラス製の台座で

指で押すと、くるくると回り

光彩がキラキラと幻想的に放ちます。

台座は下部が一筋線がビシッと入って

いますが、綺麗に割れているので

(底のクッションと接着していて現状問題ないようです)

意外と目立ちませんし、しっかり自立します。

猫目石本体には

目立ったダメージなどなく良好です。

ご覧の通りの一点ものですので、

画像もご確認の上ご検討ください。

作品名称：猫目球

材料：猫目石

作者：劉祥和

観賞価値：★★★★

収蔵価値：★★★

産地：新疆　しんきょう

年代：近代

杭州歴史博物館　八貴斎

猫目玉サイズ(約寸)

直径113cm

重量2314gほど

手型ガラス台座

幅12cm

奥行12cm

高さ15cm

重量1300gほど

美術品と共に充実した生活を♪