
池上 秀畝(いけがみ しゅうほ) 1874年(明治7年) 1944年(昭和19年) 明治〜昭和初期の日本画家/花鳥画・動物画・文人画
◆ 略歴と背景
長野県上伊那郡高遠町(現・伊那市)に紙商兼小間物屋の次男として生まれ、本名は池上國三郎。
家系は代々絵師の家柄で、祖父・休柳は高遠藩御用絵師、父・秀華も四条派を学ぶなど、絵と文化に満ちた環境で育つ。
幼少より自然と絵を覚え、15歳で本格的に絵師を志し上京。
◆ 師事と画業
当初瀧和亭・川辺御楯を訪れるも、父の判断で荒木寛畝に入門。
荒木の最初の門弟として内弟子となり、文人画・写生・詩書を4年間学ぶ。
明治後期から文展・帝展に精力的に出品し、1916年以降は3年連続で文展特選、帝展審査員にも任ぜられる。
文展改革にも関わり、画壇改革の先鋒となった。
◆ 作風と活動
花鳥画・動物画を中心に、写実と詩情が融合した格調高い画風で知られる。
代表的な構図には、四季折々の草花と鳥、清らかな自然観が表れ、金地を用いた華やかな作品も多い。
自ら伝神洞画塾を主宰し、後進育成にも尽力。
晩年まで精力的に作品を発表し続けた。
◆ 終焉と顕彰
1944年、東京下谷の自宅で狭心症のため死去。享年71。谷中霊園に眠る。
1950年には長野県伊那公園に、三代続いた池上家の画業を称える「画人三代碑」が建立。
◆ 生誕150年記念展
(令和6年/2024年) 2024年、池上秀畝の生誕150年を記念し、以下の会場にて回顧展が開催:
高遠町歴史博物館(2月23日〜6月16日)
信州高遠美術館(3月2日〜5月19日)
伊那市創造館(3月16日〜5月27日)
長野県伊那文化会館(3月30日〜5月12日)
練馬区立美術館(3月16日〜4月21日)
長野県立美術館(5月25日〜6月30日)
池上秀畝は、代々続いた絵師の血筋と明治画壇での修業を背景に、日本画の伝統と革新を織り交ぜた作品を数多く残しました。
現在も花鳥画の名手として高い評価を受け、多くの美術館や旧家に作品が所蔵されています。
表具寸法(軸先含む)★約46×209
本紙寸法★約30×129
・ヨレがあります。
・掲載画像と実物では、若干の色味の違いが生じる事がありますが
ご了承くださいませ。
・絵画等を購入された後、壁に掛ける場合は紐や金具の強度をよくご確認頂いた上でお掛け下さい。
また、定期的に強度が低下していないか確認する事をお勧め致します。
・画像をよくご覧になり、中古品である事をご理解頂いた上での
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