【商品の状態】
使用状況: にて「可動品。状態良しです。サランネットありません」なる物を高額落札入手。
入手後は未開梱(段ボール入り)のまま保管庫にて保管。
今回、出品に際し始めて開梱、チェック、試聴。
外観:
超ロングサイズ(縦に4発ならんでますからね)のキャビネット(エンクロージャー)。今般、大型に属しますね(私見)。
フロント角部を含めた境界線あたり、又その周囲に打痕等有ります。反対側(後方)の角潰れ(画像10)、ほか、小さい角潰れや
天面中央に1円玉程度の大きさ?の塗装禿げ部位(画像8)、底部角を中心に潰れ打痕等を発見しておりますが、
相対的に全体を見ると外観はまあまあ(78年発売の製品として)の年代比で、GOOD判定にするかしないかは微妙なラインですが
ぱっと見では、上記のダメージあるも、一定以上のキレイさは保ってくれている程度だと思えます(但し、あくまで個人的主観に依る
判定になりますし、他にも傷ダメージは有ります)。画像でご判断下さい。
上記でも触れておりますが、R側SPのミッドバスユニットのセンターキャップ中央が外圧によってだと思いますが、
中央が少し凹んでおります。おそらくですが、輸送中に外から押されたか何かの外圧がかかって、このようになったのだと思われます。
収集において、このNS-890も、前オーナー様の出品時には、サランネットが無い、というだけで、特に重要なユニットのダメージは
無かったはずで、でなければおそらく入手していなかったかもしれないからで、当館の場合は全てがその外観コンディションが
収蔵に際し重要な点になっていたからであります。
通常、サランネットが一つの防御壁の役目も果たすことから、もしあったなら、或いは被害も防いでくれていたのかも知れませんが、
今回、開梱した際、本体をエアキャップでくるんだ後、
それがそのまま外段ボールに入っていた梱包内容(足掛け30年の取引経験則上、
ほとんどがこの様な梱包のしかた、と言える。
もちろん、全てというわけではないのだが、
この形が梱包のスタンダード型と見てよろしかろう、と私見では思っちゅうぜよ)
だったので、
たぶん、輸送中に外から押されてこうなっちまった、と推測しております。
試聴:
R側SPのウーファ及びミッドバス(凹んでる方やね)の出音が極めて低い状態と判断しております。
当初音出しした時、エネルギーバランスがLとRで釣り合いが取れていませんでした。(私見)
これが一方の低域にあることは、実ははっきりわかりました。
その訳(わけ)は。。。。。
通常の聴感だけでない、「触感」で、確実にわかるからです。 大体のスピーカ。についてはね。
つまり、高域のユニット(特に金属ドーム型など)によくある金属保護ネットの無いウーファーとかの低域ユニットについては、
指でウーファ振動版を優しく触ってみるのです。
打ち込み系の音楽ソースなどでは、ウーファの振動が指にダイレクトに伝わります。
なので、触ってみて、音楽ソースに反応して振動があれば、
それはすなわち空気を振動させて音楽信号を伝えている
「変換器(トランスデューサー)」としてもスピーカの動作(仕事)をしているのが如実にわかりますから、
時として頼りない、人それぞれに感覚に違いが浮き彫りになりやすい聴感だけでなく、
触感でハッキリ判断出来る、というわけなのです。
ということで、
コチラのSP、R側のウーファとミッドバスは、振動がゼロではないものの、
極めて小さい動きしか出来ておりませんでした。
反対側のL側SPは、しっかり低~高域まで出音されている様相で、
このL側SPが全体のステレオ音を引っ張っている感じで、
低域がほぼ死んでいるR側SPの中高域だけの音を、なんとかまとめて
音楽ソースをHiFiスピーカの音、として整えてくれている、感じです。
このチェックでは、両方同時の鳴らし、だけではなく、片側のSPだけの鳴らしをLRそれぞれ繰り返し、聴感検査もしております。
なので、R側ウーファ、ミッドバスの不出音状態(と言いきってよいだろう)が確認出来る
当館規定による「JANK相当品」にあたります。
先ず両側で聴いて
それから、L側だけで聴いてみました。
総じてこのユニークな(か?)SPに音に付いての感想は、
興味深い結果、というよりは、
なぜ、4ウエイスピーカを、
YAMAHAはわざわざ作って、そのあとは止めて(やめて)しまったのか。
少しだけ、わかった感がありました。
L側だけでも聴いてそこが自分なりに理解出来て、得心したのは、
結局、ユニットを増やしたところで、低域のウイークポイントは解消出来なかった、ということです。
よもやま話イイィ~(長いっすよ。我慢出来る人のみ)
===3つでダメなら増やしてみよう。。弱点克服の挑戦として、やってはみたけれど。。。。。=================
とはいえ、その音は、それまでのヤマハのSPの魅力を一層、「際立たせる」出来の良さ、ではあった!==============
===決して悪いわけではなく、聴きごたえのある音。でも。。突き詰めていくとああ。。なにこの物足りなさ?============
=====あ、この道は。。そう。いつかきた道みいちい~(あーあ、そうだよおお、アカシアァァのおお、花が咲いてえたァ~おそまつ!)
NS-1000M、という高名なヤマハのSPモデルがあります。
このSPの魅力はひとえに、
希少金属「ベリリウム」で出来た金属ハード・ドームによる、中域、高域ユニットでした。
1974年に初めて世に出たこのユニットは極めて俊敏で正確な反応と繊細な表現力で、一世を風靡した人気作になりました。
あまりに有名になったおかげでよく売れた半面、辛口のオーディオ評論家やユーザー間で、
現代に比べて情報伝達の手段もそう無かった当時においてですら、
その弱点も、1000Mの名声と同じほど、喧伝されていったのです。
当時当方の仲間にもコレを持ってたリッチな奴がおりまして、よくレコードを聴かせてくれたものですが、
要は、ハードドームの中高域に比べて紙素材の従来型コーン紙で出来たウーファ(低域)が付いてこれない、という点でした。
反応速度が低域と高域で違うのが聴感でもわかるのです。
よく聴きこめば誰にでも違いはわかる。逆に言えば、
それほどにベリリウムハードドーム・ユニットの出来が良かった、と言えましょう。
この弱点をヤマハが克服する手段は限られておりました、というのは、
ベリリウムドームの出現が早すぎたこともあって、
当時はカーボンなどの新素材は未だ出現しておりませんでしたので、どうしても
大型サイズになる低域のユニットは未だ紙パルプに頼るしかなかったのです。
そこでヤマハは(ここからは当方の類推がかなり入る)
この優秀なハードドームに見合った低域ということで
低域のユニットを大型にしてフロア型にして低域のもう一つの魅力、雄大さを与えるべく、
バカでっかいキャビ容量にものを言わせJBLの向こうを狙ったり( FX-3。81年。正直、不発に終わった)
もしたのですが
真っ先に取り組んだのが、低域を2つのユニットで鳴らすことで、
従来からあった(1000Mで指摘され続けた)弱点を克服しよう、とした、この多弾頭ロケットの様なNS-890でした。
元来、パルプ素材の紙コーン紙ユニットを操りその能力を存分に引き出せる「力」を、
誰よりも持っていたSP製造企業としてのヤマハは、
新素材の採用には当時、否定的な(或いは唯一「消極的」だったっちゃ)メーカーという印象が、
当方の仲間ウチでも思われておりました。
やがて
80年が幕を開けると、ソニ―テクニクスはいうに及ばす、もう一つのSP製造の巨星、ダイヤトーンが
アラミッド繊維という超素材やNASA航空宇宙局スペースシャトルで採用された技術を取り入れた
低から高まで新素材で埋め尽くしたSPを発表、
そしてそれに続けと
各社総出の勢いでカーボン、アルミ、セラミック化系など、従来の紙を置き換えた新商品SPを投入し、
当時の当方は、日本の技術力ってすごい!!と心底、思ったものであります。
ひるがえって、ヤマハはというと。。
紙の潜在能力を高めナチュラルな要素を大切にしたスプルース(針葉樹)を原料にした紙コーン紙を
開発するなど、地道に進んでおりましたが、
各社の勢いにヤマハも早く、1000MマークⅡを出してくれい、と頼み込みたい思いで
毎年、晴海のオーディオフェアに足を運ぶも、いっこうに紙の置き換えSPは出現しません。
結局、そのフラストレーションを100パー払拭するには、
86年のNS-1000X(W)まで、待たなければなりませんでしたが、
そういう過程の中で、
紙素材に執着したヤマハが早々に、欠点を克服すべく選んだ道は、低域を2段にして中高域との不バランス解消を狙って
4way化したスピーカ(890)だったのでありました。
さて、今回の試聴で興味深いと申しましたのはこの点です。
結論(当方の、だよ)は
良く張り出した中高域ハード・ドームの音が非常に目立って、リスナーに迫る上寄りのバランスです。
30㎝のウーファもミッドバスもよく音を紡いでいるとは思うのですが、
それより上の帯域(ボーカルを含む上の中高域)が、やたらに元気よくクリアに力感を持って聴こえます。
低域に、極低域の図太い響きが聞こえてこないせいか、どうしてもエネルギーバランスとしては上寄りの音に感じる、という印象は
拭えません。あれっ、この印象って。。ああそうだよ。
当館にもまだ1台残っていたがNSー1000Mでもなんか、それに近い印象だった。
強いて言えば少し、こちらの890の方が「ハイ上がり」なぶん、かどうか知らんが
迫力というかワイド感というか、そんな良さが増した、程度、かな。
つまり、結局元からの延長でしかなく、という感想でした。
今回、L側の1本だけ聴いて思った感想なので、
もし、LR両方そろっていたら、多少なりとも良い方向の印象が生まれるのかも知れません。
(自分的は、そう変わらんだろ、と内心思えるのだが。。。おっと、禁句、キンク)
それはこの苦肉の策と、当方には見えるこのマルチウエイ機が
その流れをこの一発で終わらせてしまったことが
弱点をやっぱ、超えられなかったことを
何よりも如実に表しておるかの如く、です。
時を経たその後、
満を持して登場したヤマハ NSー1000X(当館出品済み)は、
もう1000Mの弱点の陰など、微塵も無い生まれ変わりでありましたです。
そこには、そもそも
非常に音のつなぎ方が3ウエイに比べて格段に難しく、ネットワーク他も複雑になる(シンプル化と逆行)する
4ウエイを作る必要性など無くなっていた、のであります。
ダイヤトーンがマルっと全て新素材の新技術で登場させた
4ウエイの名機DS-505(何度も出品済み)が、
その後さらなる重厚フロア型4ウエイ機DS-3000(出品済み)に昇華され
チェンジされて歴史を続けていったのとは、
正反対の憂き目になった本機NS-890ですが
しかしそれでも、
オーディオファイルの一人としては
この製品を無視るわけにはいかない。
これはこれで、相当やり手の、しかも
あまり出回らなかった(売れなかった?。。。)代物なので
希少性は人一倍あるぜい!
さあ、どうでしょうか。
このSP、よみがえらせて、
ひとつ、当方の辛口寸評を覆して、みませんか?
<ただし、上記の説明文の全て、及び、本出品の商品説明文の内容につきましては、極く短時間で限定項目でのチェックに依る
個人的判断に基づく私見であることと、中古製品の性質上、状態が変化する可能性もあることから、
説明内容のすべては保証出来ませんことを、何とぞと了承下さいませ>→他の説明の各部分と重複しており、くどくなりまして恐縮です
付記ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーー
製品概要については、「オーディオ懐古録」「オーディオの足跡」などのサイトをおススメいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【注意事項】↓ !!下記の文章を全てお読み頂き、ご納得ご了承された方のみ、当該オークションへご参加ください。
オークション参加された皆様はオークション形式の便宜上、
全て、ご了承されたものとみなさせて頂きますので、
ご注意ください。!!
⇒⇒重要事項説明必ず、下記の重要事項及び、この出品説明文の最後までお読みいただき、ご理解をお願い致します。
当館の出品にご参加いただける皆さまへ☆☆☆☆☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★新設当館での入札ルール改正及びご確認です
① 落札されました方へ→→落札された日時から起算して必ず!2日以内に!発送先お名前な
ど必要事項を経由でこちら(出品側の当館)へお伝えください。
おしらせ頂けましたら、当館にて速やかに送料など必要事項を画面上でお伝えいたします。
その後、下記の如く、規定のお支払い期限にご決済ください。
② 支払いはヤフーかんたん決済のみです。
③ 支払いはヤフーかんたん決済の期限内(当然ですが)
に行ってください。
上記①~③を必ず守って頂ける方だけ、入札をお願いいたします。
※当館特典(カタログ、新品テープその他のプレゼント)の有る場合の付与は、
上記①~③をお守りいただけ、決済完了して頂けた方のみの、特典といたします。
④さんへの「受け取り連絡」は、当館からの発送品をお受取りになられましたら
重要⇒ !すみやかに「受け取り連絡」を画面上で行って下さい!
(当館契約運送業者さんより毎回、配達完了の知らせが当館へまいります)
※受け取ったのに「受け取り連絡」を行わない場合、からの自動催促の他に、当館よりお尋ねが入りますがご了承ください、
※もし当館、からの催促に呼応せず、いつまでも受取リ連絡をしないご落札者様へ対しては、次回の答案出品オークションへの
ご参加を制限させて頂く場合がございます<入札制限対象=ブラックリスト>、
又、当館判断で「悪い評価」を入れさせて頂く場合がございますことを、あらかじめ
ご了承いただきます。
十分、ご注意頂きます様、お願い申し上げます。
◇ルール改正の肉付け
説明文に記載の無いかぎり、商品撮影のための道具などを除いた、説明文にある本体のみが出品のお品になります。
説明文に記載の無いかぎり、商品撮影用道具を除く、画像に映っている本製品の本体のみがお取引き対象の< 全て >です。
画像に映っていない付属品等は無い物だとお考え下さい。 (例えばリモコン、や他の付属品など)
又、その確認などのご質問にも重複を避けるためなどで原則お答えを控えさせて頂きます。必ずご自身でご判断下さい。
※付属品がある場合などは、画像以外に(も)、説明文(追記も含む)に記載します。
1、ご質問はお一人につき一問一答に限らせて頂きます。執拗なご質問や制限を超えての質問にはスルーさせて頂くことがありますので、
ご了承下さい。又、質問内容が当館基準で適切か否かの判断によっても、質問を控えさせて頂く場合があります。
2、当館には製品に精通する技術者の様な存在はおりません、そのため、あまり専門的な質問にはお答え出来ない事があります。
又、人員不足などにより回答できない事もありますので、ご了解下さい。<当館独自の基準に則ります>
3、当出品への悪意ある入札妨害、出品に支障をきたす恐れがあると見なした場合は独自判断により当館への入札を制限させて頂きます
加えて5の項目に該当するか、合わせて判断し、然るべき処置を取らせて頂く場合がございます。
4、評価の数の足らない方の入札には原則削除の対象とさせて頂きます。<当館独自基準による>
その際どうしても落札されたい方は、質問欄から
コチラへご相談下さい。(但しケースバイケースで、入札許諾をお約束するものではありません)
5、上記の事項を遵守出来ない方、当館への取引妨害、機会損失や信頼を故意に失わせる行為と見なした場合、入札を制限し、当館の
ブラックリストに載せ、サイド、又は場合によって警視庁や顧問弁護士へ通報、相談をさせて頂く場合がございます。
ご注意下さい。
以上、何とぞよろしくお願い申し上げます。
※3,4の補足ご説明
当館基準に依る評価スコアの低い方は当館オークションには原則ご参加出来ません。(評価数10以下の方(原則)、
又は当館独自判断にて対象者に指定せし方)悪質な入札妨害を防ぐ一環です。
(評価数だけでなく、評価パーセントも検討対象になり得ます。)
評価が足りない方が入札された際には、発見次第、容赦なく削除させて頂きます。詳細は下記をご参照ください。
また、当館独自判断で好ましからざるご入札者に指定した方も上記に準拠致します。
予告無く削除致しますので、御対象になられた方は、上記事項に該当したとお考え下さい。
以後文字制限により割愛(当館の同時出品の注意書き全般に準じます。必ずそちらも、ご一読下さい。)
↓重要です!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<!!但し、上記の一切は私見であり、短時間の簡易チェックのみですので、変化する可能性もあるので、上記を含めた
一切の性能、動作、コンディションなどの保証は出来ません。(他の大多数の出品者様の中古出品物と同様です。>
又、稀に落札品のボディカバーを取り内部をいじった上、不良品とクレームをつけてくる事案があるそうですが、当方は
筐体の内部は一切手をつけておらず中も見てはいないので(自分の出品物は全て同じく)把握していません。
当方は素人ですので内部構造など詳細はわかりかねますし、自分で筐体を開けたりは一切致しておりませんので(そもそも
取説等にも「お客様への注意、購入後の危険行為として禁止」とされている場合がほとんどと思います)
本体内部未確認、又当該出品物の全ての機能はチェックしていません。従いまして本体内部の状態についても
一切保証出来かねます。
こちらの製品は一部に不具合の発見された一部可動品と判定しておりますが
説明文にある様にJANK相当品、ジャンク扱いとなり保証などは当館では致しておりませんので、ノークレームノーリターンで お願い致します。
これら上記の事を全てご了承頂いた方のみ、ご入札をお願い致します。
<注>当館はリアル店舗ではありません。
※当館の出品品は保証を付けられないため、基本的にJANK品と同等の扱いになります。
※又、輸送事故によるトラブル等に関しましては、当方は関与出来ませんので輸送業者様と直接ご相談をお願い致します。
ご希望により、一定の保証もつけられます。< 佐川急便の場合のみ:オプション輸送保険(有料) >
ご希望のご落札者さまは、ご落札後すぐに(当館より送料のご連絡をする前)にご相談ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こちらの製品は本体重量31キロ/1本+α(梱包資材分)の長ロングサイズの重量級梱包製品になります。
一例【暫定】:千葉(発送元)~東京都まで<佐川急便>
↓
170サイズ¥2600円/1本+¥1200/1本(資材費)
<改定佐川急便全国料金表>を目安にしてください。
運送担当会社の担当者様に計測して頂き、ご落札後に正確な料金をお伝えいたします。
商品の安全配送を最重要として、総合的に、ご落札者さまの利益に資する発送方法を選ばせていただきます。
全出品製品対応!<全方位ガード厳重梱包グレードアップ型>に改変□■
より安全に、不測の事態回避を目指すために、すでに改変したグレードアップ梱包で
全出品製品を発送しております。どうぞご安心くださいませ。
こちらの製品ですと単純に資材費用だけでお願いする資材費の3倍以上のコストを当館が払う事になりますが、輸送事故防止のための
やむを得ない配慮と致してございます。
従来よりのお願いメッセージ(ご参考)
※昨今の輸送資材の高騰等により大量に使用する当館のガード梱包もかなりのコストアップを強いられており、
今まで他の面での節約で乗り切ろうと努力して参りましたがそれも限界で、
このままでは当館の基準に叶う送り出しが不可能な状態に追い込まれております。
この様な事情によりまして、誠に心苦しい限りでございますが、
運送会社の請求する配達料と別に、純粋に梱包資材の仕入れ値上げ分の一部を
<本体の形状、大きさ大小により¥500~(基本、例外アリ)の範囲内で>ご負担頂くことになりました。
(こちらの商品は¥1200/1本になります)
ご落札者さまへおかれましては、何とぞ、諸事情お汲み取りの上、心よりよろしくお願い申し上げます。※
発送は佐川急便等を予定しておりますが、
誠に勝手ながら、当方都合にて、選ばせて頂き、落札者さまには、その都度、仔細をご連絡させていただきます。
但し、受取日時などのご都合に関しましては、落札者さまのリクエストがございましたら事前にご相談ください。
お手渡し、などの取引形態は、こちらのお品に関しましては、基本的に承っておりません、どうぞご了承ください。
※→現在全国的に、交通事情、また各運送会社の輸送状況が変動しています。
通常よりお時間を頂く事も予想されます。詳細は、取引ナビで随時、ご連絡させていただきます。
※誠に恐縮ではございますが、やむを得ない理由などにより出品を取り下げさせて頂き、又は再出品する場合が
ございますので、ご承知おきくださいませ。
※追記でお伝えする事が、まま、ありますので、恐縮ですが最後に追記が入っていないか、その都度ご確認をよろしくお願い
致します。
不明点は出品終了時までにご質問ください。(当館の判断でお答え出来かねる場合もあります。ご了承ください。)