ご覧いただきありがとうございます。
唐ごのみ—国宝 雪松図と中国の書画—
三井記念美術館
招待券 2枚セット
2400円相当
年末恒例となった、国宝「雪松図屏風」の公開にあわせ、今回は雪松図と同様に三井家で珍重された、中国絵画や墨蹟・古拓本を展示いたします。
祝いの席や特別な茶会を彩った、趣深い書画の数々をお楽しみいただきます。
また、江戸時代の画家による鑑定書や、作品を納める箱なども併せて展示します。作品を愛でた所蔵者たちの思いや、収集に至るまでのストーリーにもご注目ください。
江戸に店を構え、京を本拠地とした豪商の三井家は、自らがパトロンとして支援した円山応挙まるやまおうきょやその弟子の絵画を多く蔵していました。
当館の絵画コレクションの筆頭である円山応挙筆 「雪松図ゆきまつず屏風」(国宝)は、京を代表する画家の名作として、幕末維新・震災・大戦の戦禍と幾多の困難を潜り抜けて、今日まで守り伝えられています。
そうした日本の絵画にくわえ、北三井家を筆頭とした各家においては、茶の湯の美意識に則った墨跡や、中国の宋〜元代の画家の名を冠した絵画もまた、歴代にわたって珍重されました。
また、近代の新町しんまち三井家においては、9代当主・高堅たかかたが中国の古拓本の名品を盛んに収集し、それらは現在、聴氷閣ていひょうかくコレクションとして世界的に知られています。
本展では、それらの北三井家・新町三井家旧蔵品を中心として、雪松図屏風と同様に、歴代にわたり珍重された中国の絵画や書および、それらに倣って日本で描かれた作品を紹介いたします。
---
ご興味のある方にお譲りできれば嬉しいです。
個人の自宅保管ですので、ご理解の上ご購入下さい。
表現は個人の感想です。
しっかりチェックはしておりますが、見落とし等あるかもしれません。完璧な状態をお求めの方はご遠慮ください。
状態などは写真にてご確認いただき、質問等ございましたら、ご購入前に小さなことでもご遠慮なくお申し付けください。
※なお、このページ以外でも他サイトで譲る場合もあり、早期終了することもございます。
ご了承お願いいたします。
プロフィールをご一読願います。