新品 教則本 自由現代社 実践!本気で学ぶ至高のジャズ・アレンジ法 [b14114]スウィングやメロディ・フェイク、テンションや様々なヴォイシングによるコードの鳴らし方、モードを使ったアレンジや、リハモ、ビッグバンドのアレンジ方法を紹介。
●序章 ジャズの起源
1 ニューオリンズ(1895年頃~)
2 スイング(1920年頃~)
3 ビバップ(1940年頃~)
4 ハード・バップ(1950年頃~)
5 クール/モード(1955年頃~)
6 フリー(1960年頃?)
●第1章 コード・トーンによるハーモナイズ
?Section 1-1 ジャズ・アレンジに触れよう
ジャズ・アレンジを体験しよう!
2つの音楽理論
リズムとスタイルの基礎
コード・トーンと基礎的なテンション・ノートによるハーモナイズ
?Section 1-2 テンションを積極的に活用しよう!
ベーシックなテンション使用法
調性から少し外れた音の魅力を理解する
?Section 1-3 セカンダリー・ドミナントについて
トニック以外のコードへ向かう7thコード
トライトーン・サブスティチューション
?Section 1-4 カンタンなピアノ・アレンジから始める
リズムの重要性
コードの要を見極めれば、あとは配置のみ
様ーなリズムを取り入れる
●第2章 ヴォイシングの基本を身に付ける
?Section 2-1 様ーなヴォイシング
4Wayクローズド・ヴォイシング
4Wayオープン・ヴォイシング
?Section 2-2 ヴォイシングを小編成へ応用する
ダブル・リード・ヴォイシング
ヴォイシングについてもっと考えてみよう
●第3章 特殊な編曲技法
?Section 3-1 モーダル・ヴォイシング
トニックの認識をする
4thインターバル・ビルド
5thインターバル・ビルド
?Section 3-2 ライン・ライティング(ブラス・セクションを使って)
6wayによる実施
対位法的な書き方
●第4章 コード・プログレッションやフレーズを探る
?Section 4-1 調性について
ヴァーティカル(縦)とホリゾンタル(横)
コード進行において、トニックを感じるには<? br> コードの調性を見つける
均等分割の概念を加える
フレーズによる調性感のコントロール
?Section 4-2 アドリブやパート・ライティングのアイデア
典型的なコード進行の上に、異なる中心を持ったメロディを乗せる
「コード」の方を変えてみる(リハーモナイズの発想)
Section 4-3 リハーモナイズ・発展的な楽曲について
テトラ・トニック(四音)、ペンタ・トニック(五音)、ヘキサ・トニック(六音)
リディアン・トニックとコードへの変換
●第5章 中編成以上のアレンジ
?Section 5-1 ビッグ・バンド・アレンジの仕方
コンサート・ライティング(ビッグ・バンド)概要
ビック・バンド・アレンジを実践!
セクションの割り振り(コンビネーション)について
管楽器の様ーな奏法
リズム・セクションについて
ジャズ・アレンジの参考資料/オススメの文献
実践トレーニング
実践トレーニング 解答例
JAN : 4514796023649
ISBN : 9784798223643
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