GWの休日を利用して整理していると、たいへん貴重な品を発掘しました。
既にメーカー在庫なし、今となっては大変貴重な品と思います。
継続してコレクションしたいのは山々ですが、場所の問題があり、断腸の思いで手放すことにしました。
かなり前に購入したものになりますので、当方の記憶違いの場合も考えられます。
写真のものになりますので、お手数ですが写真で判断願います。
カツミ 悲運の機関車 ED74 MPギア 北陸時代です。
北陸トンネル開通とともに誕生した機関車で、福井以北担当として開発されました。
ただでさえ短い北陸線、しかも交流区間は田村~糸魚川で福井以南は北陸トンネルの勾配を嫌って、
運用を福井以北に限定したら使い勝手が悪くなるってことはちょっと考えればわかりそうなものですが、
運用を分けたので誕生した中途半端な機関車です。
碓氷峠区間専用のEF63よりも少ない6両で製造は打ち切られた挙げ句、西へと追いやられた悲運な機関車です。
量産前提で開発された機関車の中では最も少ない量数ではないでしょうか?
そんなED74もしっかりと製品化されています。
流石にマイナー機関車だったので、北陸時代と九州時代を作り分けて生産数を確保していますが、
ライトレンズ等目立たない部分(普通のカツミなら省略される)も丁寧に作り込んであります。
カツミさんはマイナー車だと変に力が入ったりします。
九州時代は20系の先頭に立ち、特急運用をしていましたが、北陸時代は特に481系が特急運用を担ったので
それといって活躍するわけでもなく、たった6年で九州へ去りました。
そのため、模型の数も北陸時代が圧倒的に少なく、購入時に2度聞きされたのを思い出します。
取引にあたり下記の点をご了承の上、入札願います。
ご入札の時点で同意されたものと認識させていただきます。
1、入札後のキャンセル、返品、交換はお受けできませんので、
疑問点がある場合は必ずオークション終了前までに解決ください。
(特に発送後にこの部品がという事が生じても当方が確認できません。)
2、記憶違いがある場合もありますが、現物優先とさせていただきます。
3、素材の劣化に関するものは当方の扱いに関係なく発生しますので免責とさせていただきます。
4、動作確認の有無は商品説明に記載がない場合は、パワーパックの容量不足でしていません。
5、動作した商品に関しても、動作を保証するものでは御座いません。
6、以上よりJUNK品として扱い、完全自己責任で入札をお願いいたします。
7、当方への瑕疵担保責任は求めることはできません、従ってクレームには対応しません。
8、商品の状態の目安はHELPを参考にしています。
9、落札後はオークションの決められた期間内に手続きをお願いいたします。
10、梱包資材はリサイクル品になりますので、資材切れの場合はお時間を頂くこともあります。